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証券分析事例:子供の教育費がかからなくなるので見直したいです(40代後半 ご夫婦)

公開日: : 最終更新日:2019/01/08 証券分析事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は証券分析事例を紹介したいと思います。

ではまず、この方のプロフィールです。

 

【49歳 会社員 男性】

□家族構成
妻 49歳
長男(会社員) 26歳
長女(会社員) 23歳

□年収(税引き前)
680

□預貯金額(含む投資商品)
700

□その他
すべて富国生命で、夫婦ともにセコムのメディコムプラスも加入しています。
子供の教育費がかからなくなるので見直したいです。
保障は最低限にして、老後の生活費を確保していきたいと考えています。
妻の収入は103万程度です。
子供の保険は、今、親が契約したままですが、解約して、何か適切なものがありますでしょうか。
20代なので必要ないかもしれません。
ずっと加入していますが、一度も生命保険を使ったことがなく、いいことなんですけど損した気がしています。

 

**********************************

ではこちらがご契約一覧です。

 

 

◯表全体の見方として

死亡保障・医療保障・老後(年金)に分け、それぞれの区分で加入年順に上から並べています。

青の数字は少しご説明のいる部分で、下記で説明をしていますので参照下さい。

 
 
◯証券分析
ご主人と奥さまの加入されている保険は恐らくこれとほぼ同一商品のようですね。
 
 
【ご主人】

1.)フコク生命「定期付積立介護保険」

2009年加入(31歳)

・死亡保険金:3,600万円/(介護の場合1,100万円)

・保障期間:終身(死亡保険金・介護保険金50万円)

・月払保険料:11,416円

・払込期間:?(次の更新は2019年)

・払込総額:?円

・解約返戻金:288,328円(2016年7月時点)

・返戻率:?%

・保険料払込免除:あり(七大疾病)

・コメント:2009年に転換されています。

転換価格は463,437円で、この金額は掛捨の保険料にまわされ10年間で消滅します。

また、次の更新時期や第一保険期間というものはわかるのですが、更新以降の保険料がどのように推移していくのかがわかりません。そのため、総支払保険料が?となっています。

 

2.)フコク生命「医療保険」

2009年加入(31歳)

・入院日額:8,000円

・成人病入院日額:+5,000円

・がん入院日額:+10,000円

・手術:日額の5・20倍

・先進医療:通算500万円

・短期入院見舞金:あり

・死亡保険金:なし

・保険料払込免除:あり

・保障期間:10年(2019年)

・月払保険料:7,049円

・払込期間:10年(2019年)

・払込総額:?円

・満期時解約返戻金:0円(2016年7月時点16,810円)

・満期時返戻率:0%

・コメント:その他にも記載していない細かな保障があります。

また、途中で5,204円から保険料が変わっているようですがいかがでしょうか?そのため、総支払保険料が?となっています。

 

3.)セコム損保「がん保険(メディコムプラス)」

2009年加入(31歳)

・保障期間:5年(2014年)

・月払保険料:1,320円

・払込期間:5年(2014年)

・払込総額:79,200円

・解約返戻金:0円

・返戻率:0%

・コメント:実損填補型と言って、実際に掛かった費用を補償するがん保険です。この証券は既に保険期間は満期のようです。

 

1.)フコク生命「定期付積立介護保険」

2011年加入(44歳)

・死亡保険金:1,000万円/(介護保険金同額)

・保障期間:終身(死亡保険金・介護保険金50万円)

・月払保険料:3,432円

・払込期間:?(次の更新は2021年)

・払込総額:?円

・解約返戻金:216,476円(2016年7月時点)

・返戻率:?%

・保険料払込免除:あり(七大疾病)

・コメント:2011年に転換されています。

転換価格は291,602円で、この金額は掛捨の保険料にまわされ10年間で消滅します。

また、次の更新時期や第一保険期間というものはわかるのですが、更新以降の保険料がどのように推移していくのかがわかりません。そのため、総支払保険料が?となっています。

 

2.)フコク生命「医療保険」

2011年加入(44歳)

・入院日額:10,000円

・手術:日額の5・20倍

・先進医療:通算500万円

・短期入院見舞金:あり

・死亡保険金:なし

・保険料払込免除:あり

・保障期間:10年

・月払保険料:8,354円(2021年)

・払込期間:10年(2021年)

・払込総額:1,002,480円

・満期時解約返戻金:0円(2016年7月時点3,698円)

・満期時返戻率:0%

・コメント:その他にも記載していない細かな保障があります。

 

3.)セコム損保「がん保険(メディコムプラス)」

2011年加入(44歳)

・保障期間:5年(2016年)

・月払保険料:2,630円

・払込期間:5年(2016年)

・払込総額:157,800円

・解約返戻金:0円

・返戻率:0%

・コメント:この証券は既に保険期間は満期のようです。

 

【ご長男】

1.)フコク生命「定期付積立介護保険」

2008年加入(17歳)

・死亡保険金:1,000万円/(介護保険金同額)

・保障期間:終身(死亡保険金・介護保険金50万円)

・月払保険料:2,920円

・払込期間:?(次の更新は2028年)

・払込総額:?円

・解約返戻金:56,255円(2016年7月時点)

・返戻率:?%

・保険料払込免除:?

・コメント:次の更新時期や第一保険期間というものはわかるのですが、更新以降の保険料がどのように推移していくのかがわかりません。そのため、総支払保険料が?となっています。

 

2.)フコク生命「医療保険」

2008年加入(17歳)

・入院日額:5,000円

・手術:日額の10・40倍

・先進医療:通算500万円

・短期入院見舞金:あり

・死亡保険金:500,000円

・保険料払込免除:?

・保障期間:10年

・月払保険料:1,445円(2018年)

・払込期間:10年(2018年)

・払込総額:173,400円

・解約返戻金:0円(2016年7月時点1,099円)

・返戻率:0%

・コメント:その他にも記載していない細かな保障があります。

 

【ご長女】

3.)フコク生命「医療保険」

2008年加入(15歳)

・入院日額:5,000円

・手術:日額の10・40倍

・先進医療:通算500万円

・短期入院見舞金:あり

・死亡保険金:500,000円

・保険料払込免除:?

・保障期間:10年

・月払保険料:1,370円(2018年)

・払込期間:10年(2018年)

・払込総額:164,400円

・解約返戻金:0円(2016年7月時点1,508円)

・返戻率:0%

・コメント:その他にも記載していない細かな保障があります。

 

◯アドバイス&ご提案例

まず、生命保険加入にあたって一般的な考え方ですが、生命保険の死亡保障というのは、万が一があった場合「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。ご主ん、奥さま、お子さん、それぞれに万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。それがある程度はっきりしませんと、そもそも皆さんの死亡保障が必要なのか?多いのか?少ないのか?がわからないわけです。ただし、一般的には、お子さんが亡くなった場合に経済的にリスクとなることは少なく、お子さんに「死亡保障」を付ける必要性は極めて低いと言えます。

次に、医療保険やがん保険の考え方についてですが、本当にこれらの保障が必要かどうかをご確認下さい。

保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、ただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、本当に加入が必要かどうか?日本は高額療養費制度という社会保障制度があり、恐らくご主人さんのお勤めの企業ではさらに福利厚生が充実しているかと思いますので、そちらも確認してみて下さい。医療保険やがん保険は保険会社の非常に儲かる商品で、確率論ではありませんが、殆どの方が支払うよりも受取る金額の方が少なくなっています。

 
では、それらを踏まえ、保険契約別でのアドバイスです(必要保障額の適当性は考えず、健康状態も問題ない前提で)
 
 
【ご主人】
1.)フコク生命「定期付積立介護保険」→ 解約 → 死亡保障が必要な場合は必要「保障額」「保障期間」で加入
このようなタイプの保険の仕組みは「定期特約付終身保険」と呼ばれる”悪名高き”保険とほぼ同じで、10年、15年毎に保険料が高くなり、最終的には極めて少ない保障になる保険で、更に◯◯さんの契約は「転換」をされています。◯◯さんの転換前の契約がどのような内容になっているか詳しく拝見しないと断定は出来ませんが、私の20年ほどの経験では、この「転換」により契約者が有利になるようなケースは見たことがなく、すべて契約者が不利益となるような内容となっています。

*「定期特約付終身保険」を解約し、新契約を見直すテクニック

*ご注意ください!!保険の下取り「転換」とは?

 
死亡保障が必要な場合、必要な「保障額」「保障期間」で「収入保障保障」で準備すると良いでしょう。必要な「保障額」「保障期間」がわかれば、どのような保険会社の商品が良いか、より具体的にアドバイスを致します。
 
2.)フコク生命「医療保険」→ 解約→ 保障が必要な場合は「終身保障」「終身払」で加入
保障内容と保険料のバランスも悪く、10年毎に保険料が高くなっていきますので、10年更新型ではなく、終身保障の終身払で加入することをオススメします。終身払とする理由は、医療保険やがん保険は医学的進歩や国の医療制度(点数)の変更などにより治療方法が変化するため、それにともなって、保険商品の中で最も保障内容が変わっていく商品だからです。私が保険業界に身を置きだした約20年前と現在では、まったくといってよいほど保障内容が変わっています。そのため、定期的な見直しも一番多くありますので、もちろん健康状態にもよりますが、短期で支払うよりも終身払にしてある程度定期的に見直すと良いと思います。
 
【医療保険】
ひまわり生命(保障バランスも良く女性は特に割安感が大きいです。七大疾病は無制限には出来ません)

*損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の終身医療保険「新・健康のお守り」〜30歳女性ランキング1位

 
オリックス生命(割安な保険料と保障バランスの良さ。七大疾病無制限OK)

*10月2日リニューアル〜オリックス生命 医療保険「新CURE」

 
チューリッヒ生命(うつ病などのストレス性疾患の保障が充実。七大疾病無制限OK)

*チューリッヒ生命の終身医療保険「終身医療保険プレミアムDX」とは?

 
朝日生命(保険会社としての安全性に不安はありますが、保障内容は良いです)
*スマイルセブン
 
あんしん生命(支払った保険料が払込終了時に一度戻ってきます)

*医療保険を「とりあえずタダ」にする?東京海上日動あんしん生命「メディカルキットR」

などが、一般的なオススメの医療保険です。
 
 
3.)セコム損保「がん保険(メディコムプラス)」→ 必要な場合 継続 or 他社
まず、継続されているのかどうかをご確認下さい。
加入が必要であれば、同社のがん保険はユニークな良い商品だと思いますが、唯一気になるのは保険料が5年毎に上がってしまう点ですね。終身保障で保険料が変わらないものであれば、下記のようながん保険も検討してはいかがかと思います。
 
【がん保険】
チューリッヒ生命(今、一番人気のあるがん保険)

手数料も高いので売れてます!チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアム」「3大疾病保険プレミアム」とは?

あんしん生命(支払った保険料が払込終了時に一度戻ってきます)

*7月2日発売・東京海上日動あんしん生命の新しい「がん保険」【がん診断保険R】

 
【奥さま】
1.)フコク生命「定期付積立介護保険」 解約 → 死亡保障が必要な場合は必要「保障額」「保障期間」で加入
アドバイスとしてはご主人と同様ですが、奥さまが亡くなった場合に、ご主人やお子さんが金銭的にリスクとなるかどうかを検討下さい。
 
2.)フコク生命「医療保険」→ 解約→ 保障が必要な場合は「終身保障」「終身払」で加入
こちらもアドバイスとしてはご主人と同様です。
 
3.)セコム損保「がん保険(メディコムプラス)」→ 必要な場合 継続 or 他社
アドバイスはご主人同様に、こちらも継続されているのかどうかをご確認下さい。
 
 
【ご長男】
1.)フコク生命「定期付積立介護保険」 解約 → 死亡保障が必要な場合は必要「保障額」「保障期間」で加入
まず、お子さんが亡くなった場合に、金銭的にリスクとなるかどうかを検討下さい。
 
2.)フコク生命「医療保険」→ 解約→ 保障が必要な場合は「終身保障」「終身払」で加入
 
 
【ご長女】
3.)フコク生命「医療保険」→ 解約→ 保障が必要な場合は「終身保障」「終身払」で加入
 
 
◯備考
不要な部分がどこなのかを一度整理して、必要な「保障額」「保障期間」で加入しましょう。加入の考え方やどれを優先するべきか?下記を参考にして下さい。
 
1.)必要保障額をザックリで構わないので計算してみて下さい。これは遺族年金や死亡退職金、現在の預貯金や不動産含む資産がどれ位あるのかで大きく違ってきます。◯◯さんに万が一のことがあった際に「誰がどれだけ金銭的リスクがあるのか?」を知る上でとても重要です。これを省略してしまうと、「そもそも何故、◯◯◯◯万円の死亡保障が必要なの?」ということになります。
 
2.)老後資金の必要額をこちらもザックリで構わないので計算してみて下さい。一言に「老後」と言っても皆さんそれぞれ希望される老後生活は違います。毎月20万円の生活でも良いと考える方もいれば、毎月50万円の生活をお考えの方もいます。その為にはいくら準備しておく必要があるのかがわかります。また、それには今から「何年掛けて、何%で、毎月いくらの金額を」積立てなければいけないのかもわかります。

*「老後」について~その3【老後の必要保障額の考え方】

*「生活設計に関するデータ」〜老後編【生活設計・必要資金・年金】

*つまりは”「いつまで」に「いくら」貯めたいのか?”という発想で考えてみると良い

 
3.)ご自身で、下記のリスクに対して保険加入の優先順が高いのか検討してみて下さい。
・死亡保障
・医療保障
・老後資金
・学資資金
・3大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)
・介護
・就業不能
・相続対策(相続税納税対策)
 
4.)毎月の支払に充てられる上限金額を計算してみて下さい。
これらがわかれば、かなり具体的に”どれを優先すべきか”が見えてきます。◯◯さんが懸念されていた通り、頂いた現在の保障内容では「老後資金」としての準備が、今回の保険証券の中にはありませんね?私はブログなどでもよく書いていますが「貯蓄」はすべての万能薬となると考えています。こちらのブログも参考にしてみて下さい。
現在の超低金利下の日本では残念ながらお金を殖やすことが出来ませんから、お金を殖やす目的では「海外積立年金」をオススメします。入門書(無料)も合わせて参考にして下さい。
 
 

Point

その後いくつかの質問をやり取りし、以下のメールを頂きました。

 
お忙しい中、回答ありがとうございます。
いただいたアドバイスをもとに、保険商品の説明を見ると、以前よりわかるようになりました。
何がどの程度必要かを見極め、夫婦で見直したいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
 
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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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