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「円建保険」の見栄えがあまりにも悪いので「外貨建」をススメる”FP(保険セールス)”

公開日: : ライフプランニング, 裏話

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は「外貨建をススメるFP(保険セールス)」についてにお話をしたいと思います。

 

お陰さまで最近は多くの方から加入中の保険の見直し、証券分析依頼、加入を検討している保険相談のメールを頂くようになりました。

そんな中、保険加入を検討している方からのお問合せでここのところ多く感じるのは「外貨建商品」に関するもので、保険セールスだけではなく、銀行の窓口でも積極的にススメている様子です。お問合せ件数はかなり顕著に増えています。

*「外貨建て生命保険」とは?

 

では、なぜ外貨建商品をススメられているか?

円建保険の見栄えがあまりにも悪い、または販売停止になったから

ただ、それだけ。

でも、彼ら(彼女ら)は決してこうは言いませんよ、セールスですから(笑)

 

現在、日本の保険会社で販売されている終身保険や学資保険、個人年金保険など貯蓄性のある保険は史上最低の利回り(正確には予定利率と言います)の保険で、長い期間を超低金利の利率で縛られた上に、途中で見直そうと思っても支払中のほとんどの期間で元本割れです。保険種類にもよりますが、日本の生命保険商品では、例えば30年後に10~20%ほどしか殖やせません。一見するとメリットのように感じますが、保険のような長期にわたるような契約で30年後にその程度殖えるだけでは、インフレ(物価が上がってお金の価値が下がること)が起これば”実質元本割れ”になります。現在、政府が目標としている「インフレ率2%」だとすると、20年後には最低でも33%、30年後には45%以上くらい殖えていなければならず、このような”わずかばかりの利息”のために、史上最低の利率の保険に加入するくらいでしたら「タンス預金」にでもした方が良いわけです。

*インフレ対応していなければ、あなたの保険は吹き飛びます

そして更に、今年に入りマイナス金利導入の影響により多くの貯蓄性商品が販売停止になったり、各社で予定利率の更なる引下げを行い始めていますから、今後はこれまで以上の、史上最悪の終身保険や個人年金保険、学資保険が登場してきます。

*今後、一時払の円建保険は「販売停止」「値上げ」になります

 

そんなわけあって、日本の商品に比べれば多少「見栄えの良い」外貨建商品を、今まで販売したこともないようなセールス達が急に”セールストーク”を勉強し、まるで以前から推奨していたかのように販売し始めているようです。こうなると、銀行が急に外貨預金をススメ始めた理由と同類ですね。

*外貨建の保険を案内するセールスは20%くらい?

*自分達の都合で外貨預金をススメる日本の銀行の”えげつなさ”

 

確かに、外貨建の保険商品は日本の商品に比べて利率も良いので、保険料、保険金額、解約返戻金などすべてにおいて有利なことに違いありません。それが外貨建であるべき理由のひとつです。

*「米ドル建」と「円建」終身保険どっちが得?①【月払2万円で比較してみる】

 

しかし、外貨建生命保険含め、外貨建で資産形成する本来の目的はそれだけではありません。その他の大事な目的は

「通貨分散」

資産の一部を外貨、特に世界の基軸通貨である米ドルを持つこととにあります。

そして、日本国内だけではなく

「海外に一部の資産を持つ」

これらのことがリスク分散の意味でとても重要だからこそ、外貨で資産を形成する必要があるわけです。

 
日本は昭和21年に「預金封鎖」と「デノミネーション」を行った過去があります。これをまた、この時代にするかどうかはわかりませんが、”するかしないか”ということと”安心”であることは別の問題です。皆さんも、今後の日本(特に経済面)に不安材料があることは既にお感じになっているのではないかと思いますが、不安材料がある以上、全資産を日本国内に日本円で持つ、または形成するのではなく、一部を「海外に」「外貨で」リスク分散しておくことだと思います。すべてを海外にということではありません、分散です。
そのために「海外生命保険」「海外積立年金」「海外個人年金」は有効な手立てとなります。
もう一度言います。決して「すべての資産をすべて外貨に」「すべての資産を海外に」と、言っているのではなく「資産の一部を外貨(特に米ドル)に」「資産の一部を海外に」持ちましょうということです。

ですからこれからは「円高で、円安で」「損をした、得をした」とい考え方から少しづつ卒業し、資産・通貨の分散をしておくことがリスク回避として重要だという発想が必要です。まとまった資金がない方であれば、毎月少しづつ外貨に替えていくことです。

 

Point

円建よりも見栄えが良いから外貨建”

という保険セールスマターな発想から加入することのないようにして下さいね。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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