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インフレ対応していなければ、あなたの保険は吹き飛びます

公開日: : ライフプランニング

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は「インフレ対応していなければ、あなたの保険は吹き飛びます」というお話です。

ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そうでもありませんよ。

 

このブログを始めてから約半年になり、これまであれこれと日本の生命保険はじめ、海外の生命保険に関することなど書いてきました。

特に老後資金や学資資金(学資保険)に関するご相談やそれに関わる内容のお話も数多く、その都度

「20年〜30年かけて返戻率(受取る金額÷支払う金額)が110〜120%では実質元本割れですよ」

とお話してきましたが、少しづつ読んでくださる方も増え、改めてまた知って頂きたいと思い今日のテーマにしてみました。

 

皆さんご存知かと思いますが、アベノミクス以来、日銀は2%のインフレを目指して積極的な金融緩和を行っています。

インフレとは、簡単に言うと「物価が上がる=貨幣価値が下がる」ことです。

 

これは皆さんの持っている預貯金(現金)や保険とも非常に深く関係しています。

この表を見て下さい。

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もし2%でインフレが進んでいけば、現在持っている3,000万円のお金の価値は20年後には約33%、30年後には45%もダウン、実質価値が目減りするというものです。

インフレとは3,000万円の”額は変わりません””価値が変わる”んです。

 

これがなかなか理解が難しいようで、多くの方が保険はもちろん、投資商品などにおいても元本保証された商品を好んで選びます。

しかし・・・

日本は国を上げてインフレにシフトしよう(させよう)としているということは、皆さんは国の方針・思惑に対抗(逆行)し、選んでいる商品は確実に20〜30年後には”元本割れを保証”されているわけです。何とも皮肉なものです。

貯蓄性のある終身保険、長期定期保険、年金保険、学資保険、いずれにしても20年〜30年にかけて30%〜45%増えていてやっと、トントン=元本です。

少なく見積もって1%のインフレ率だったとしても20年〜30年で20%〜30%増えていなければ元本割れです。

 

私もご相談の進行上、どこの保険会社の返戻率が良いか聞かれれば、◯◯生命や◯◯生命あたりです。とお答えしますが、必ず最後にこのインフレのお話をしています。

ただ、残念ながらピンとこない方が多いのも事実。やはりバブル崩壊以降長くに渡り、日本経済はデフレ経済でした。そのような環境を過ごしてきた特に20代から40代くらいの人々にとってインフレ経済は想像し難いもののようです。給料が増えないどころか減っていく時代、現在でも実質賃金は減っています。

※6月の実質賃金は対前年比マイナス2.9%!実質賃金が増えないのに「お金が貯まってから資産運用を始める」は完全に誤った考え方。老後資金を貯める為にも月々少額から金利がつく資産運用を考えよう/投資と社会事情の関係


しかし、日銀は本気でインフレにシフトしていこうとしています。私の個人的な考えでも今後はインフレ方向に進むと思っています。

ですから、現在のようなデフレ経済を引きずったままの、史上最低の固定利率(金利)で貯蓄性のある保険に長期で加入することはできる限り避けるべきです。

言ってみれば貯蓄性のある保険だけでなく、医療保険などに関してもインフレがおこれば同じことで、現在加入している入院10,000円の保障は本当に入院リスクが高まる数十年後には10,000円の価値ではなくなるわけです。

これを読んでいただいている皆さんは学資保険や年金保険の返戻率が「数%あっちが上だ、下だ」というレベルの話は卒業して下さい。

保険含め、資産運用のすべてをインフレに対応するものにしましょうということではありません。これもバランスです。分散です。

*「分散投資」と「ポートフォリオ」

 

しかし、多くの方はインフレに対応した保険の選択や資産運用をしていませんから、これからは保険も預貯金(現金)も、インフレリスクに対応した商品を含めて選ぶことが必要です。

今後はインフレに対応していなければ、その価値は確実に吹き飛びます。

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日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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