K2 Partners ビジネスパートナー募集中。証券マン、保険マン、FP、会計士、不動産コンサルタントなど

外貨建の保険を案内するセールスは20%くらい?

公開日: : 保険のニュース, 裏話

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。

今日は「外貨建の保険を案内するセールスは20%くらい」というお話。

 

先日、ある保険代理店のセールスの方とお話し、

「業界的には最近は外貨建の商品も多く販売されていますか?」

*「外貨建て生命保険」とは?

 

とお聞きしたところ、確かに契約数としては以前に比べ伸びているものの、終身保険や年金保険のような「円建」「外貨建」の両方がある場合、保険セールスの約20%程度の方しか、実際にはクライアントへ提案していないようです。

この数字自体はまったく根拠のあるものではないので、実際のところはわかりませんが、”当たらずといえども遠からず”かと思います。

以前、ブログでも書いたように、保険セールスが皆さんに外貨建の商品を積極的に提案するかどうかは、その担当セールスの「得意・不得意」「好き・嫌い」が大きく起因しますが、最悪なのは「知らない・知識がない」ことです。

*保険セールスの担当者次第であなたの”運命”も変わる

 

保険セールスに入る外貨建商品の手数料(コミッション)は円建商品に比べて総じて高くなっていて、”手数料大好き保険セールス”が、それにも関わらずあまり提案しないのはよほど「嫌い」なのな「知識がない」のか。。。

 

一方で、多くのクライアントさんが外貨建商品の説明ともなるとチンプンカンプンになってしまう方も多かったり、また為替リスクを正しく理解されない方も多いのも、私の経験上でも何となくわかります。このような場合、自分がある程度説明できる知識があっても、クライアントへの説明を躊躇してしまう場合もあるかもしれません。非常に失礼な例えかもしれませんが、高校生が解くような問題を小学生に説明するのはなかなか難しい…そんな感じでしょうか。

*日本人の「金融リテラシー」

 

確かに外貨建商品には円建商品にはない「為替リスク」がありますが、多くの方がこの言葉の使い方を少し間違っています。

リスクというのは本来、上下に振れる幅のことです。しかし、ほとんどの方が言っている(言いたい)のは

「今、円を米ドル(1$=125円)に替えて、いつか円高(1$=80円)になって損したらどうしよう」という、マナスリスクだけ。

 
そもそも日本は現在、円安&インフレ(物価が上がってお金の価値が下がること)方向へシフトしようとしていますから、このような状況では金利のつかない日本円で持っておくだけでも、資産が目減りしていることになります。すなわち「リスク」です。仮にインフレ率を2%だとすると、20年後に約30%、30年後には45%以上、増えていなければ実質、元本割れとなります

また、現在日本が抱えている1,000兆円を超す借金も考えれば、「安心できない面が多分にある」ということは、ご理解頂けるかと思います。

*「預金封鎖」と「デノミネーション」

 

ですからこれからは「円高で損をした」「円安で儲かった」ということではなく、一部を外貨で持ち、資産・通貨を分散しておくことがリスク回避として重要だということです。まとまった資金がない方であれば、毎月少しづつ外貨に替えていくことです。

決して「円の資産をすべて外貨に変えましょう」と、言っているのではありません。「資産の一部を外貨(特に米ドル)で持ちましょう」ということです。
 

保険という商品は特に、これから数十年に掛けて大切な資産の行方が左右されるわけですから、保険セールスの提案に皆さんの大事な財産の運命を委ねるのではなく、ご自身で正しく判断することが大事です。

とは言っても、米ドル建の保険が円建の保険と比較してどの程度違うのかは気になるところですね?

次回は客観的数字に基づいて米ドル建と円建の終身保険を比較してみようと思います。

海外積立年金入門書(マニュアル)を
無料進呈します

日本の個人年金(保険)は金利の低い日本国債で運用しているので、 満期時に漏れる年金額はわずかしか増えていません。 そんな日本の個人年金の代わりに海外の積立年金をしましょう。

  • 積立額に応じてボーナス金利がもらえます(最大5%)
  • 満期時(10、15、20年)に元本+リターン保証(100, 140, 160%)
  • 更に運用次第ではそれ以上の年金額に

用途は、ご自身年金準備、学資保険代わりです。

日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

関連記事

そもそも「生命保険」って?

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。これから生命保険を語っていく上で、そもそも保険という商

記事を読む

インフレ率2%って?「72の法則」を使ってイメージしよう

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日はインフレ率2%の世の中を「72の法則」を使って

記事を読む

「フィデューシャリー・デューティー」本気でやったら◯◯生命は無くなる!?(その方が良い)

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今日は「フィデューシャリー・デューティー」という言葉つ

記事を読む

法人向け全額損金の商品〜NN生命「生活障害保障型定期保険」2017年9月改定

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日はNN生命「生活障害保障型定期保険」について解説

記事を読む

保険業界20年「私の一番の想い出」

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。私が日本の保険業界に身を置いていた約20年の間に、いろ

記事を読む

過去最高 平均貯蓄額1,805万円「えっ、みんなこんなに持ってるの!?」

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今日は「平均貯蓄1,805万円で過去最高」のニュースに

記事を読む

逓増定期保険を活用した法人から個人への資産移転「名義変更プラン」@NN生命販売停止

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日は「逓増定期保険を使った法人から個人への資産移転

記事を読む

1,000円を「損したくない」と思う時、「それくらい」と思う時

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日はお金に関する人の心理についてお話をしたいと思い

記事を読む

やっぱりね、トリック断行?@大手5行が保険販売手数料開示

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今日は「大手5行が保険販売手数料開示」について少しお話

記事を読む

皆さん、銀行の利率に不満ですか?「YES」/では、保険の予定利率に不満ですか?「!?」

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日は「利率(利息)」に関するお話。 さて

記事を読む

  • 海外生命保険
    無料メルマガ

    『海外積立年金』と『海外生命保険』の具体的な事例を紹介します。




    メールアドレスを入力後『登録』を押してください。

    リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら
  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

  • k2-holdings.jpg
    k2-investment.jpg
    k2-assurance.jpg
    k2-partners.jpg
    goldmember_banner.jpg
    生命保険相談バナー
PAGE TOP ↑