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相談事例:ニッセイ保険外交員が「みらいのカタチ」と言う保険の見積りを持って来ました

公開日: : 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

以前の契約でもニッセイのセールレディは”下取り”と耳障りの良い言葉で「転換」をしていますが、また今回の更新時も「転換」の提案をしてきているかと思います。

 

【質問】

初めまして、現在、夫の加入している保険が2018年の10月で更新が来ます

つい先日、保険外交員がみらいのカタチと言う保険の見積りを持って来ました

 

現在加入している保険です

主契約保険 終身100万円  1009

うち契約転換特則 43万円

定期保険特約 10年800万円  5、464

傷病障害特約 10年100万円  1、076

生活保障特約年金10年160万円10,240

新傷害特約  10年 500万円   280

新災害入院  10年 5000円   445

新入院医療特約10年 5000円  2650

新成人病特約 10年 5000円   790

 

合計金額2、1954円の掛け金を払っています

夫は今年で58歳になります

定年を迎え収入が減ることなどを考えると、どの様な保険に加入をすればいいのかアドバイスをお願い致します。

因みに特約などは必要なのでしょうか?

 

日本生命の外交員が持ってきた見積りは

定期保険 1100万円12746  10506

3大疾病  100万円 3378   2783

身体障害  100万円 1702   1402

介護保障  100万円 1505   1239

総合医療保険5000円 5305   4371

            保険料    実払込保険料

 

【回答】

現在、夫の加入している保険が2018年の10月で更新が来ます つい先日、保険外交員がみらいのカタチと言う保険の見積りを持って来ました

現在加入している保険の見直しに関しては、そのまま継続するべきか、払済などで見直すべきか、また加入時期、加入内容によってもアドバイスが変わってきます。

*保険の見直しはいろいろあります「解約」「減額」「払済」「延長定期」「コンバージョン」

 

ですので、より詳しく分析、アドバイスをご希望の場合は『証券分析』をオススメします。保険の契約数にかかわらず、まとめて3,000円で承りますので、保険証券や設計書のコピーなどをお送り下されば、加入されている保険を一覧表にまとめ、ケースバイケースですが見直しの代替え案をご提案します。

※証券分析お申込みはこちら(3,000円/回)

*過去の証券分析事例一覧

 

上記の通り、より詳しく証券などを拝見しないと断定は出来ませんが、酷を承知で申し上げますと、加入中されている保険はは当時、日本の大手生命保険各社から販売され一世を風靡した「定期特約付終身保険」と呼ばれる”悪名高き”保険です。10年、15年毎に保険料が高くなり(自動更新と言います)最終的には極めて少ない保障になる保険で、現在の掛金21,954円のうち、貯蓄に充てられているのは1,009円のみです。私の20年以上の経験では恐らく、詳しく証券分析したとしても答えはひとつ

『一日でも早く解約したほうが良い』

という結果になると思います。

*「定期特約付終身保険」を解約し、新契約を見直すテクニック

 

また現在契約中の保険は「転換」とい方法が取られていて、今回ももしかしたら更に「転換」の提案かもしれませんがいかがですか?これは◯◯さんにとっては非常に損をする仕組みで、儲かるのは保険会社とセールスレディです。20年間で「転換」により契約者が有利になるような契約を見たことがありません。

 

因みに特約などは必要なのでしょうか?

では本来、どのように生命保険に加入するべきかをアドバイス致します。

まず、生命保険加入にあたって一般的な考え方ですが、生命保険の死亡保障というのは、万が一があった場合「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。ご主人に万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。それがある程度はっきりしませんと、そもそも死亡保障が必要なのか?多いのか?少ないのか?がわからないわけです。生命保険は「必要な保障」に「必要な保障金額」「必要な期間」で加入するのが、一番”ムダ”を少なくする方法です。計算方法は下記を参考にして下さい。

*「万が一の必要保障額」ってどれくらい?

*生命保険が不必要な人

 

次に、医療保険やがん保険などの「医療系保険」の考え方についてですが、加入の前に本当にこれらの保障が必要かどうかをご確認下さい。

保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、日本ではただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、本当に加入が必要かどうか?日本は高額療養費制度という社会保障制度があり、お勤めの方でしたら会社でさらに福利厚生が充実している場合がありますので、そちらも確認してみて下さい。医療保険やがん保険は保険会社の非常に儲かる商品で、確率論ではありませんが、殆どの方が支払うよりも受取る金額の方が少なくなっています。

*本当に医療保険が必要?@「高額療養費制度」とは

 

一方で、私はブログなどでもよく書いていますが「貯蓄」は死亡、病気、就業不能、介護、すべての”万能薬”となると考えています。

*「死亡する確率」「老後を迎える確率」「入院する確率」どれを優先して保険をかけるべきか?

*「貯蓄」は全ての”万能薬”

 

ご年齢的にも老後資金の準備はいかがでしょうか?

以下の保険ヒアリングシート(リンク先)から、回答できる範囲で結構ですので、お答え頂ければより具体的にアドバイスをさせて頂きます。

※保険ヒアリングシート

 

Point

あまり固有名詞を出すと誹謗中傷のように聞こえてしまうので、口憚るところもあるのですが、、、

・住友生命

・日本生命

・第一生命

・明治安田生命

 

などの、いわゆる日本の「大手生保」と呼ばれる保険会社の個人向け保障商品はたいてい”ヒドイ商品”ばかり。

加入している方は、気分を害されたら申し訳ないのですが、私の正直な意見です。

かつて、高金利時代の個人年金保険や養老保険などの、まさに「お宝」と呼ばれるような良い商品もありますが、それらの「契約者にとって有益な」商品については、「保険会社にとっては不利益」な商品なので、セールスレディは一生懸命「下取り(転換)」をススメるという、商品も去ることながら販売方法もなかなかの”ヒドイ”ものです。

*ご注意ください!!保険の下取り「転換」とは?

 

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日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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