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相談事例(44歳 会社員 男性):貯金は今後不動産取得である程度つぎ込むので、保険である程度最低限の生活も確保しておきたい

公開日: : 最終更新日:2019/06/06 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

具体的に将来的なプランをお持ちの方からです。とても良いことですね。

(ご質問者からの質問はこちらで概ね修正していませんので、誤字脱字もそのまま表記しています)

 

【質問】

□ご年齢
44 歳

────────────────────────────────
□家族構成
配偶者 有
子ども 1 人


────────────────────────────────
□職業
会社員

────────────────────────────────
□現在加入中の保険(保険会社名、種類、商品名など)
東京海上日動あんしん生命  養老保険 2008 年加入 月二万円 1千万円保証

────────────────────────────────
□保険に加入した理由
子供が生まれるから学資保険がわりと老後の為

────────────────────────────────
□希望する保障
老後資金

────────────────────────────────
□喫煙の有無


────────────────────────────────
□過去5年以内の入院歴


────────────────────────────────
□現在投薬中の薬


────────────────────────────────
□海外の生命保険も対象とするか?
対象に入れる

────────────────────────────────
□その他
60歳以上になったら、子供も社会人になってるので、今の会社で再雇用にならず、自分で起業して仕事をしたい。
再来年あたりから不動産投資を開始予定。シングルマザー、老人、生活保護者、移住外国人などの方に賃貸できる物件を探して開始する予定。
10年から15年かけて不労所得がある程度得られたら国際協力の仕事をボランティアでもいいので再開したい。
貯金は今後不動産取得である程度つぎ込むので、保険で、ある程度、最低限の生活も確保しておきたい。

【回答】

まず、死亡保障についての一般的な考え方ですが、万が一があった場合に「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。◯◯さんに万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。計算方法は下記を参考にして下さい。

〇〇さんの詳しい背景がわかりませんが、ご夫婦でお子さんが一人、あと10〜15年程で社会人とのことですから、それまでの期間は死亡保障も必要となっているのではないでしょうか?

*「万が一の必要保障額」ってどれくらい?

*生命保険が不必要な人

 

東京海上日動あんしん生命  養老保険 2008 年加入 月二万円 1千万円保証

この保険の内容がわかる保険証券や設計書などの写真を撮って送って頂ければ、上記の件も合わせより詳しくアドバイス致します。

 

貯金は今後不動産取得である程度つぎ込むので、保険で、ある程度、最低限の生活も確保しておきたい。

老後資金についてですが、一言に「老後」と言っても皆さんそれぞれ希望される老後生活は違います。最低限の生活を毎月20万円でも良いと考える方もいれば、毎月50万円の生活をお考えの方もいます。ですから、その為には今から「何年掛けて、何%で、毎月いくらの金額を」積立てなければいけないのか?いくら準備しておく必要があるのか?を知る必要がありますので、老後資金の必要額をザックリで構わないので計算してみて下さい。
こちらもブログにも書いていますが、一般的には「3,000万円程度」と言われています。
 

また一方で、今後、毎月無理なく積立のできる金額、

もしも、ある程度(100万円以上)まとまった資金も入れられるようであればその金額をお知らせ頂ければ、〇〇さんが60歳〜65歳でどのくらいの金額になるのかを提案致します。

 

Point

いろいろ具体的に将来のプランを描いているようですね。

ただし、、、どれもまだ予定(未定)の段階ですから、それはそれとして、確実に準備できるものも今から始めておくと良いと思います。

”転ばぬ先の杖”ですね。

 

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※本記事中の発言は筆者の個人的な見解であり、K2Assuranceの見解ではありません

 

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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