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相談事例(29歳 6月出産予定 女性 ):主人がニッセイの年金と未来のカタチに加入しておりますが、見直しを考えております

公開日: : 最終更新日:2019/06/01 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

間もなくお子さんの生まれる奥さまから、ご主人の加入している保険の見直し依頼です。

(ご質問者からの質問はこちらで概ね修正していませんので、誤字脱字もそのまま表記しています)

 

【質問】

主人がニッセイ年金とニッセイの未来のカタチに加入しておりますが、見直しを考えております。

また今年の6月に子供が生まれる予定で学資保険や今後の積立年金など加入したいと思っております。どういったものがいいか知識がないためご教授いただけますと幸いです。

 

【回答】

主人がニッセイ年金とニッセイの未来のカタチに加入しておりますが、見直しを考えております。

ご加入時期や契約内容にもよりますので、より詳細な情報または証券や設計書などの写真を送って頂ければ具体的にアドバイス致します。

なお、これまでの経験値では同社の個人向けの保険はオススメできるものが少ないので、できるだけ早い見直しをした方が良いと思います。

 

今年の6月に子供が生まれる予定で学資保険や今後の積立年金など加入したいと思っております。どういったものがいいか知識がないためご教授いただけますと幸いです。

おめでとうございます。元気なお子さんが生まれることをお祈り申し上げます。

さて、学資資金についてはもちろんですが、ご家族が増えるにあたってはご主人に万が一のことがあった場合の死亡保障についても検討する必要はいかがでしょうか?

死亡保障についての一般的な考え方ですが、万が一があった場合に「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。ご主人に万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?◯◯さんに万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。計算方法は下記を参考にして下さい。

〇〇さんの詳しい背景がわかりませんので平均的なケースですが、〇〇さんのご年齢の、ご夫婦お二人のご家庭であれば、おおよそ2,000〜3,000万円程度となるのが一般的です。

*「万が一の必要保障額」ってどれくらい?

*生命保険が不必要な人

 

今頂いている情報の中から、現段階で私が提案するとすれば、3つ。

 

・海外終身保険

死亡保障を得ながら解約返戻金も殖えていくので、必要に応じて解約し、その解約返戻金を「学資資金」や「老後資金」に充てることが出来ます。

ただし、この3つの中では一番コストが高くなります。

 

3.5%金利保証積立年金 早期拠出プラン(満期15年・積立期間5年プラン)+国内の収入保障保険

お子さんの15年後(15歳・中学3年)を満期とした3.5%金利保証積立年金で学資資金用(大学)を準備し、死亡保障は割安な国内の収入保障保険でカバーする案です(FWD富士生命あたりが割安かと思います)。

早期拠出プランの15年後の満期金は、約150%の返戻率(積立てた金額の1.5倍)が最低保証されています。

*満期時返戻率149.4%最低保証!「15年満期の海外積立プラン(5年払)」

 

・定期特約付 満期確定保険

上記プランの死亡保障を、国内の収入保障保険で準備するのではなく、「満期確定保険」の特約で付けておき、例えば14年後(14歳・中学2年)または17年後(17歳・高校2年)、を満期とした「満期確定保険」で学資資金(高校または大学)を準備する方法です。

これにより、万が一の死亡保障を準備しながら、資金が必要なタイミングの時に満期を迎えるので、満期金を受取って「学資資金」に充てます。

*日本にはない仕組みの新しい海外の保険「定期特約付 満期確定保険(って言う感じかな)」

 
学資資金については、お子さんにどのような教育を受けさせてあげたいと思うかで、必要な金額は違ってきます。ブログにも書いていますが、一般的に1,500万円未満が約70%とうデータが出ていますので、参考にしてみて下さい。

*私大学費、家計にズシリ…教育費借金197万円@読売オンラインニュース

*”学資保険は実質元本割れ!?”国立大学授業料「54万円」が16年後「93万円」に【現在の172%、1.7倍】

 

Point

就職、結婚、出産、マイホーム購入、などは特に保険見直しのタイミングになることが多いですね。

最初の段階ではザックリでも構いませんが、的確なアドバイスのためには情報が多ければ多いほど、より詳しくアドバイスができます。

皆さんもまずは、お気軽に、ザックリで結構ですので無料相談をご利用下さい。

『世界中からベストな保険を』K2Assurance 皆さんのオーダーメイドがここにはあります

 

※本記事中の発言は筆者の個人的な見解であり、K2Assuranceの見解ではありません

 

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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