出産前と出産後「働く女性」
公開日:
:
最終更新日:2018/10/19
ライフプランニング
皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。
今日は『出産前と出産後「働く女性」』についてお話したいと思います。
まずは、文部科学省と厚生労働省が行っている調査です。
【21世紀出生児縦断調査】
この「21世紀出生児縦断調査」では、2010年に出産した女性の就業割合が以下のようになっています。
出生前1年 62.1%
出生後6ヶ月 38.6%
やはりかなり低下します。子育て、、、大変ですからね。
で、その後は毎年5ポイント程度上昇し
小学1年生時点 67.2%
約3人にひとりのママさんが働いているといことですね。
これらの数字は2001年に出産した女性と比べ、概ね10ポイント上回っていて、子育てしながら仕事をする女性が増加傾向にあると言えます。
こうゆう数字を見るとつくづく「男性には出来ないだろうなぁ」なんて個人的には思ってしまいます。
加えて、子ども(末子)が中学生以降では約40%の人が「正社員」として働きたいと考えているようです。
女性の働く実情としては果たして
・働くことへの生きがいとして働く
・働かないと生活していけないから働く
・またはその両方
このあたりのことはわかりませんでしたが,いずれにしてもせっかく働いて稼いだお金は効率的に殖やしたほうが良いのは間違えないことですね。
くれぐれも、お金の殖えない日本の保険などには加入しないようにし、「お金を殖やす」目的には海外の商品の方が有利ですから、目的に合わせて商品を選ぶようにしましょう。
*『児童手当』を使って学資準備
*出産・育児でもらえる手当金と制度
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