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証券分析(法人)した最悪なケースの一例「理解不能な契約に切り替える生保レディ」

公開日: : 体験記, my life, 裏話

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。

私はこのブログの中で「悪口」と取られられてしまいそうな事は、なるべく避けるようを止めてきました。

私自身が「悪口」と思っていなくても、読む方が「悪口」だと思えば、それは結果として「悪口」を言ったこととほぼ同じだと思っています。

「伝えたいこと」が「伝わったこと」のではなく「伝わったこと」が「伝えたこと」だと考えています。

が、やはり「これはヒドイ」と思う保険契約を多く見てきたのも事実。

今日は過去に実際にあった経験を少しお話したいと思います。

 

これは、従業員数百名、役員3名のある会社で加入ている保険です。ここは敢えて保険会社の名前は伏せますが、皆さんが100%知っている日本の大手保険会社です。

そしてある日、この会社の人事部の方から「保険の見直し(コンサルティング)」のご依頼頂きました。実はこの方とは、ご自身の個人契約でずいぶん長い間、好意にして頂いていたクライアントの方です。保険という保険はいつでもご相談頂いていた方ですから、私もいつも期待に背かないよう”その時、最も良いと思う保険”をオススメしてきたつもりです。

さて、保険証券を拝見し証券分析したところ、この会社では役員・従業員全員、福利厚生(弔慰金規定)のための団体定期保険と、役員3名はそれとは別に退職金の為の積立で「個人年金保険」が掛けられていました。

*保険見直しの際は確認してみて下さい 「団体定期保険」とは?

*「個人年金保険」とは?

 

すべての契約をここで紹介すると長くなっていましますから、今回は特に内容のヒドかった社長さんの保険について解説します。社長はお一人で合計3本の「個人年金保険」に加入していました。それぞれ、契約の古い順に1)2)3)とします。◯◯年前というのは、私が当時この会社に伺った時点での時系列です。

1)月払保険料約10万円、15年前に加入、約3年前に払済

2)月払保険料約100万円、4年前に加入、約3年前に払済

3)月払保険料約65万円、約3年前に加入、継続中

*保険の見直しはいろいろあります「解約」「減額」「払済」「延長定期」「コンバージョン」

 

まず、約3年前にいろいろなことをしているのがわかりますね?3年前に一番古い月払10万円の1)の契約と、次に加入している月払100万円の2)の契約を払済にしています(正確には”させて”います)これがもし「会社の経営上、保険料の支払が困難な状況になった」などといった理由であればわかるのですが、わざわざ古い契約、つまり『より若い時』、また『今よりも利率の良い時』に契約した保険を払済にさせて、より年齢の上がった状況で、月払65万円の、それもまったく同じ保険「個人年金保険」3)を契約してます。ご存知のように保険は年齢が上がるほど保険料は高くなり、それに伴って利回りは悪くなります。もし、月々の保険料を65万円にしたければ、1)をそのままに、2)の月払を100万円から55万円「減額」すれば良いだけです。

確かに、貯蓄性のある保険の中には、このまま満期まで支払っていくよりも”ある時点”で払済にして、その後満期まで寝かせておいた方が利回りが良くなる場合があります。このブログでも度々話題にしている、プルデンシャル生命とジブラルタ生命「リタイアメント・インカム」がそうです。

*プルデンシャル生命とジブラルタ生命の「リタイアメント・インカム」とは?

 

しかし、この「個人年金保険」はそのような仕組みではありません。お金を殖やす目的において一番条件の良い、残しておくべき契約が1)、次に2)です。

分析を終え、コンサルティングを依頼頂いた人事の方と財務のマネージャーに、まずこの分析結果報告をし、上記含め現在契約している保険の内容を一通り説明すると

「ではなぜ、今よりも若い時に、今よりも予定利率の高い時の個人年金保険を払済にして、それよりも条件の悪い、それもまったく同じ個人年金保険に改めて加入したのか?」

当然、こう聞かれました。

私は

「わかりません」

と、答えました。実は心の中では”保険のオバちゃんにコミッション(手数料)が入るからだろうなぁ”と思ってはいましたが「証拠」はありませんから、下手なことは言えません。

「むしろ、何かそうする理由を◯◯生命の担当の方から聞いていませんか?」

しかし、先方から

「何も聞いていません。これ、もしかしてセールスレディのお小遣いのため?」

ここで言う”お小遣い”は私の言う”コミッション(手数料)”と同意です。

そりゃ誰だって、そう思います。

 

その後、役員の方を交えてプレゼンテーションをさせて頂き、「役員退職金」を”より殖やす”という目的においては、役員の方が加入している現在の「個人年金保険」を今、解約や払済にして他の種類の保険に加入し直すよりも、『このまま継続』された方が良い方法であることをお伝えしましたが

「どんなに条件が悪くなったとしても、当社は”セールスレディのお小遣い稼ぎ”に利用されるわけにはいかない!今後、二度と◯◯生命とは付き合いたくない」

ということになりました。この取締役の考え方は私は経営者として「非常に正しい」と思いました。

 

そして、皆さんから最後にこのような言葉も頂きました。

「和田さんを”手ぶら”で返すわけにはいかない」

こうゆう言葉を頂けたことが、私が保険セールスとして何よりも嬉しく、また「やってて良かった」と感じる一瞬でした。

信頼を頂くからこそ、その信頼に背かないコンサルティング、提案をする

信頼頂けるようなコンサルティング、提案をするからこそ信頼を頂く

微力ではありますが、私はいつもこのように考えながら、この仕事に取り組んでいます。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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