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「医療保険」と「がん保険を」使って老後資金形成＠東京海上日動あんしん生命「リターンズ」

公開日： 2018/12/03 : 最終更新日：2018/12/03 保険商品（医療・がん）

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『「医療保険」と「がん保険を」使って老後資金形成＠東京海上日動あんしん生命「リターンズ」』についてお話しようと思います。

最近では死亡保障以上に多くの方がフォーカスしている「医療保険」や「がん保険」などの、医療系の保障。毎日のようにCMなどでも見かけますね。そのため、加入世帯率も他の保険商品に比べ最も高くなっています。

＊年金不安な割には準備している人が少ない？「生命保険の意識調査と実態」

しかし一方で、”医療保険が本当に必要ですか？”というお話もよくしています。

というのも、殆どの方が支払う保険料よりも、入院などの給付金で受取る金額の方が少ないからです。下記のブログも参考にして頂きたいのですが、”元を取る”としたらかなりの入院日数が必要です。

＊医療保険は必要か？入院と治療の状況を数字を見てみましょう

もちろん保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、日本ではただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、本当に加入が必要かどうか？日本は高額療養費制度という社会保障制度もありますので、そちらも踏まえて検討しましょうということです。裏を返せば、それだけ保険会社が儲かっている商品なんです。

＊本当に医療保険が必要？＠「高額療養費制度」とは

そこで、私がよくブログなどでもお伝えしているが

「貯蓄」は死亡、病気、就業不能、介護、すべての”万能薬”

になるという考え。

＊「死亡する確率」「老後を迎える確率」「入院する確率」どれを優先して保険をかけるべきか？

＊「貯蓄」は全ての”万能薬”

そんなことも含めていろいろ考えると、

もし「医療保険」や「がん保険」で老後資金の一部を準備出来るとしたら良くないですか？

こちらをご覧下さい。

【35歳　ご主人】月払合計保険料：7,088円

《医療保険》：東京海上日動あんしん生命「メディカルKit R」

・入院給付金日額:5,000円

・保険期間:終身

・保険料払込期間:終身

・健康還付給付金受取年齢:70歳

・月払保険料:3,410円

《がん保険》：東京海上日動あんしん生命「がん診断 R」

・診断給付金額:100万円

・保険期間:終身

・保険料払込期間:終身

・健康還付給付金受取年齢:70歳

・月保険料:3,678円

【35歳　奥さま】月払合計保険料：6,965円

《医療保険》：東京海上日動あんしん生命「メディカルKit R」

・入院給付金日額:5,000円

・保険期間:終身

・保険料払込期間:終身

・健康還付給付金受取年齢:70歳

・月払保険料:3,605円

《がん保険》：東京海上日動あんしん生命「がん診断 R」

・診断給付金額:100万円

・保険期間:終身

・保険料払込期間:終身

・健康還付給付金受取年齢:70歳

・月保険料:3,360円

＊使わなかった分の保険料が戻ってくる医療保険＠東京海上日動あんしん生命「メディカルKit R 生存保障重点プラン」2018年8月2日発売開始

＊７月２日発売・東京海上日動あんしん生命の新しい「がん保険」【がん診断保険R】

ご夫婦の合計月払保険料　14,053円

で、この保険は70歳までに給付金の受取がなければ、支払った保険料（特約分は除く）がすべて戻ってくる仕組みなので

70歳の時に受取る健康還付給付金の合計額　5,902,260 円

一般的なサラリーマンのご家庭では「3,000万円程度」を老後資金として準備が必要と言われている中で（この金額の妥当性はさておき）、約600万円のお金が70歳時点で戻ってくるのは、それなりに大きいのではないでしょうか？もちろん、途中でがんなどの病気になった場合は保険本来の機能も持っていますし、70歳以降も保障が必要であれば、これまでと同じ保険料で保障を一生涯継続することも可能です。

人生100年と言われるような時代、かつ年金がアテにならない現在では、老後の準備資金はもっと多額になることも予想されます。準備資金は多いに越したことはないですよね？