契約事例（福岡県 生命保険会社勤務 40代前半 女性）：国内生保勤務の方が香港渡航し海外終身保険に加入した事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回の事例は、日本国内の生命保険会社で現在も現役で働いている保険セールスレディ２名です。

（＊ご本人からは個人を特定できないことを前提に、ご了承の上紹介させて頂いています）

【福岡県 生命保険会社勤務 40代前半 女性】

キッカケは生後数ヶ月のお子さんのための学資保険をしようと思っていたところから始まります。

しかい、日本の学資保険がまったくといって良いほど殖えないことは生保レディですから当然知っています。

一方で、海外の保険商品であれば

・海外積立年金

・海外終身保険

・海外個人年金

いずれも、日本よりかなり高い解約返戻率となります。

私もこのブログで皆さんによくお話している

「日本の保険、海外の保険、いいとこ取りをして効率的にお金を殖やしましょう」

というわけで、この方は

・海外渡航OK（家族旅行兼ねて）

・万が一の際の死亡保障が付く

の理由から、以下のような「海外終身保険」と「海外個人年金」を契約することにしました。

＜海外終身保険＞

死亡保険金：50,300USD

月払保険料：402USD

払込期間：5年

払込総額：24,118USD

65歳時解約返戻金：53,493USD（221.8％）

70歳時解約返戻金：68,822USD（285.3％）

＊日本の終身保険と海外終身保険のポイントを比較（40歳 男性）

＜海外個人年金 8-8プラン＞

年払保険料：3,384USD

払込期間：3年

払込総額：10,154USD

満期時（16年後）受取総額：17,206USD（169.5%）

※現行利率の場合

学資保険としてはもちろん、年金準備としても、死亡保障としても、いずれも日本の保険よりも良いのは一目瞭然ですね。

そして、香港へ遊びがてら一緒に行ったもう一人のセールスレディの方も「海外終身保険」の死亡保障100,000USDを、全期前納（簡単に言うと一括払）で加入することになりました。

福岡の方は空港も近いですし香港への近い、という地理的条件もあるのかもしれませんね。

同じように学資保険を探している場合、死亡保障を探している場合、パートナーにもなろうかと思っている場合、いつでもお気軽ご連絡ください。

今月も各地でセミナーを開催しています。お時間ある方はセミナーにもぜひご参加頂き、直接お話を聞いてみてはいかがでしょうか？

＊10月の海外保険（香港）セミナーのご案内です。【10/6, 7, 20, 28 @東京, 大阪, 福岡、札幌】