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私大学費、家計にズシリ…教育費借金197万円@読売オンラインニュース

公開日: : 最終更新日:2018/04/07 時事ネタ

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『私大学費、家計にズシリ…教育費借金197万円』についてお話したいと思います。

 

先日、こんなニュースが目に留まりました。

 

 

私の娘が今、都内の私立大学(文系)の大学生ですが、私の当時の頃に比べると、1.5倍近く学費(入学費含)が高いですね。で、この記事にもあるように今後のトレンドも、学費は上がっていくのだと思われます。大学生になる前のお子さんのいらっしゃる方でしたら、もちろん安くなってくれれば、それはそれで非常にありがたいことだと思いますが、上がっていくことを前提に準備しておくほうが無難です。

「生活設計に関するデータ」〜生活編②【教育・結婚・マイホーム】

”学資保険は実質元本割れ!?”国立大学授業料「54万円」が16年後「93万円」に【現在の172%、1.7倍】

 

さて、ではどのくらい準備しておけば良いのと言えば、国立、私立、文系、理系、医系、、、それぞれで違いますので、平均的な数字を見てみましょう。

 

*文部科学省HP(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1399613.htm)

 

ですから、上記の平均数字で計算すると(学費は施設設備費含)

 

【文系】初年度115万+  92万×3年=  約390万円

【理系】初年度152万+126万×3年=  約530万円

【医系】初年度479万+378万×5年=約2,370万円

 

と、ザックリと掛かるわけですね、最低でも(ご存知のように他にも諸々掛かりますからね)。医系はちょっと別として、一般的には大学の4年間で400〜500万は掛かるってことです。あくまでも”現在”の数字で。

で、昭和50年からの、国立、公立、私立の授業料と入学金の推移がこちら

 

約40年で

【国立】授業料:14.9倍 入学金: 5.6倍

【公立】授業料:  8.6倍 入学金:15.7倍

【私立】授業料:  4.8倍 入学金:26.5倍

 

 

さすがに40年でみるとスゴイですね(笑)

まぁその分、給与水準なども上がってはいるわけなので、現在の貨幣価値と同レベルで単純比較するわけにはいかないのですが・・・

 

ただいずれにしても、今回の調査結果では借入金額が約200万円ってことで、教育資金がショートしているようですから、お子さんがいる家庭、またはこれから生まれていくる家庭の方は将来に備えて準備しておきましょう。

今後はもう少し多く準備しておきたいところですが、最低でも大学資金500万円を準備するには「元本確保型年金プラン」で、毎月200USD(約21,000円)を15年間積立てれば、大丈夫です。(*1USD=105円)

 

「元本確保型年金プラン」最低積立月額200USD〜
同プランでは積立期間により3つのタイプがあります。どれも、最低保証されている満期金があるので、将来の確実な資金準備計画ができ、老後資金としてはもちろん、お子さんの教育資金などで活用される方も多くいらっしゃいます。お子さんの年齢にもよりますが、15年プランが最も良いと思います。
 
◯15年満期プラン
米国の株式で運用していますが、20年後の満期時には積立金額の+40%を最低保証していて、米国株式次第では更に殖えて受けとれることができるものです。
仮に月々300USD(約31,500円)を20年間積立た場合は(*1USD=105円)
 
・20年積立総額:200USD✕12✕15年=36,000USD(約378万円)
・20年後満期金:36,000✕140%=50,400USD(約529万円:最低保証)
・最低保証返戻率:140%

 

Point

これからお子さんの産まれる家庭や、小さなお子さんのいる家庭では、いろいろ物入りだったりもするかと思いますので、金銭的に何かと大変だとは思いますが、少なくともこれくらいの金額はお子さんの将来のために積立てておきませんか?

*「教育資金」娘の入学を通して感じたこと

*『児童手当』を使って学資準備

 

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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