元本確保型ファンド募集

相談事例:月々1万程で大学入学金としてお金を貯蓄できるようにしたいです(33歳 主婦)

公開日: : 最終更新日:2017/02/28 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

相談者の方は、弊社メルマガを見てお問合せを頂きました(ありがたいことです)

やはり同じようなケースの事例を見るとイメージが湧きやすいですね。

 

【質問】

まず学資保険について相談させてください。

現在

子供が1歳6ヶ月

主人42歳私33歳です。

 

まだ学資保険に該当するものに入っておらず、悩んでいます。

月々1万程で18歳の大学入学金としてお金を貯蓄できるようにしたいです。第69回にあった主婦の方の相談とほぼ同じかと思うのですが、商品について教えてください。

そしてメールだけで可能との事ですが顔あわせ無くていいのは法律?の違いでしょうか?

 

2点目は

生命保険です。現在全く入っておりません。主人にかけたいのですが、できれば月々5000円以内で良い商品はありますでしょうか。

国内のではメットライフ生命さんを検討してました。

 

3点目は夫婦でアフラックの医療保険に加入しています。そもそも必要ありますでしょうか。

経費を削れるならけずろうかと考えております。

よろしくお願いします。

 

【回答】

月々1万程で18歳の大学入学金としてお金を貯蓄できるようにしたいです。第69回にあった主婦の方の相談とほぼ同じかと思うのですが、商品について教えてください。

第69回の主婦の方が始められたのは、毎月15,000円くらいで積立を希望されていたので、2種類ある海外積立年金のうちの「変額年金プラン」でした。◯◯さんのご希望も月々1万円程度の積立のようですので、最低100USD/月から始められる「変額年金プラン」をオススメします。

*契約事例:児童手当を使った「学資資金」の15年積立

 

「変額年金プラン」

ボーナス金利を積立額に応じて1~5%/年必ずもらいながら、世界にある200本ほどあるファンドからポートフォリオを組んで積立投資するものです。ご自身でポートフォリオを組み、運用することもできますが、弊社の推奨するポートフォリオで運用することも可能です。

仮に月々300USD(約36,000円)を積立られる場合、海外積立年金では2%のアロケーションボーナス(固定金利)が積立額に上乗せされ、経過期間ごとにロイヤルティボーナス(お祝金)がもらえます。弊社でご紹介しているご参考ポートフォリオで積立をする場合には過去7.88%/年の運用ができていますが、仮に「ユニット・リンク」と同じ7%のパフォーマンスで殖やしていった場合、積立最長期間の25年満期時には複利運用やボーナス金利によって以下のようなパフォーマンスシミュレーションとなります。(*1USD=120円)

同じ運用利率でも「変額年金プラン」は積立金額に対して満期金は約2.5倍、アクサ生命「ユニット・リンク」では約2倍となり、日本円で約500万円も違ってきます。

・25年積立総額:300USD✕12✕25=90,000USD(約10,800,000円)

・25年後満期想定額(8%運用):265,593.32USD(約31,870,000円)

・上記返戻率:295.1%

 

<国内の商品例:ユニット・リンク(AXA)>

(契約年齢35歳・男性・保険金額約1,318万円)

・25年積立総額:36,000✕12✕25=10,800,000円

・25年後満期想定額(7%運用):2,205,000円

・上記返戻率:204.2%

 

メールだけで可能との事ですが顔あわせ無くていいのは法律?の違いでしょうか?

日本の生命保険でも、面談(対面募集と言います)して申込まなければいけないものと、非面談(非対面)で申込めるものがあり、例えばインターネットや、大手スーパーなどに置いてあるような申込書類に記入、郵送し、面談せずに加入できる商品があります。「海外積立年金」では面談の必要はなく、また海外に渡航する必要もありません。パスポートなどのいくつかの必要書類をご準備出来れば申込むことが出来ます。

 

生命保険です。現在全く入っておりません。主人にかけたいのですが、できれば月々5000円以内で良い商品はありますでしょうか。国内のではメットライフ生命さんを検討してました。

まず、生命保険加入にあたっての一般的な考え方ですが、生命保険の死亡保障というのは、万が一があった場合「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。◯◯さんに万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね、生命保険は加入していないから加入するのではなく「必要な保障」に「必要な保障金額」「必要な期間」で加入するのが、一番”ムダ”を少なくする方法です。必要保障額の考え方はについてはブログで書いていますの参考にしてザックリで構いませんので計算してみて下さい。

*生命保険が不必要な人

*「万が一の必要保障額」ってどれくらい?

 

その上で、死亡保障の生命保険に加入されるのであれば、一般的には「収入保障保険」で準備されるのが良いと思います。くれぐれも現在のような超低金利下で終身保険のような貯蓄性を持たせた商品には加入しないようにして下さい。

*週刊ダイヤモンド「保険 見直すなら最後のチャンス」を読んでみた

 

3点目は夫婦でアフラックの医療保険に加入しています。そもそも必要ありますでしょうか。

医療保険やがん保険などの医療系の保険についての考え方についてですが、本当に加入が必要かどうか?日本は高額療養費制度という社会保障制度があり、お勤めの方でしたら会社の福利厚生が充実している場合がありますので、まずはそちらを確認してみて下さい。保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、ただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、それらも踏まえて検討して下さい。医療保険やがん保険は保険会社の非常に儲かる商品で、確率論ではありませんが、殆どの方が支払うよりも受取る金額の方が少なくなっています。

*医療保険って必要?「高額療養費制度」とは?

*「死亡する確率」「老後を迎える確率」「入院する確率」どれを優先して保険をかけるべきか?

 

Point

残念ながら現在、多くの保険会社で学資保険の販売停止にしていたり、販売していたとしてもその用をなしていない内容だと私は考えています。まったく殖えませんからね。

*”学資保険は実質元本割れ!?”国立大学授業料「54万円」が16年後「93万円」に【現在の172%、1.7倍】

 

世界を含めた広い視野で商品の選択をすれば、皆さんにとっても非常に有利な学資資金の形成ができます。

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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