契約事例（神奈川県 会社員 50代前半 女性）：ソニーブランドが好きな方を客観的にアドバイスし、一部を「海外終身保険」へ

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は契約事例『ソニーブランドが好きな方を客観的にアドバイスし、一部を「海外終身保険」へ』を紹介したいと思います。

（＊ご本人からは個人を特定できないことを前提に、ご了承の上紹介させて頂いています）

【神奈川県 会社員 50代前半 女性】

まず、この方が今回相談を希望されているのがこの3つ。

１）ソニー株

２）変額終身保険（ソニー生命）

＊8月からファンド規制・ソニー生命の変額終身保険「バリアブルライフ」

３）終身介護保険（ソニー生命）

＊介護保険ならこれがいいかな＠ソニー生命「終身介護保障保険（低解約返戻金型）」

保険という括りではなく、カメラ、スマホ、PC（かつてのVAIO）など個人的にはソニーブランドは結構好きなのですが、この方もある意味でソニーファンですね。もちろん、ソニーは世界的にも非常にブランド力もあり、良い商品はたくさんありますが、保険に関しては”好み”は一度除外し、冷静に判断する方がベター。

というわけで、この方のご相談3件を、冷静に事実に基づいて内容を解説・アドバイスしました。

１）ソニーの株：売却（利益確定）

現在、購入時よりも高値だったので、今のうちに売却

２）変額保険（バリアブルライフ）：解約

営業担当者へ現状の確認ということで連絡したものの、その応対に全く誠意がなく不信感を持つ。

商品自体は決して悪いものではない（むしろ良い商品）のですが、それよりもさらに海外終身保険のほうがこの方にとってはメリットが大きいので、解約返戻金（USD70,000）を使い、一時払いで海外終身保険に加入。

３）介護保険：継続

内容は良いものなのでこれはこのままに。

さらに、、、

この方のご主人がすべて奥さまにまかせっきりというスタンス。
今回の奥さまの決断の影響で、ご主人の分も・・・ということになりました。

ちなみにこのご主人、外資系企業にお勤めで海外をしょっちゅう飛び回っているそうですが、海外の保険は知らなかったそうです。

ブランドや、人間のお付き合いで保険に加入することすべてを否定はしませんが、一度冷静に、客観的に本当に自分にとって何がいいのか、、、考えてみましょう。私達がそのお手伝いを致します、お気軽にご相談下さい。