契約事例（大阪府 会社員 40代後半 男性）：大阪セミナー後に「海外個人年金」＆「海外終身保険」の契約事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

（＊ご本人からは個人を特定できないことを前提に、ご了承の上紹介させて頂いています）

【大阪府 会社員 40代後半 男性】

この方は弊社代表河合が日本滞在中に開催したセミナーの後、香港へ渡航して「海外終身保険」と「海外個人年金」の契約をしました。

一括で支払った保険料の合計は79,000ドル（約870万円）です。

「海外個人年金（8-8プラン）」

・保険料：35,016ドル

・払込方法：全期前納

・満期保険金（16年後）：60,544ドル（172.9%）

現行利率で推移した場合の16年後満期時の返戻率は172.9%、つまり支払った金額の1.7倍になります。

＊「海外個人年金」No.２【８−８プラン】

「海外終身保険」

・保険料： 44,012ドル

・払込期間：全期前納

・死亡保険金：89,500ドル＊

・解約返戻金（20年後）：96,020ドル（218.1%）

・解約返戻金（30年後）：157,217ドル（357.2%）

こちらは終身保険なので一生涯の「死亡保障」が付きます。

契約時に保険料を一括で44,012ドル（約484万円）を支払うと、89,500ドル（約984万円）の死亡保障です。

この死亡保障の金額は契約時点での保険金額で、現行利率で推移するとより大きくなります＊

20年後に解約をした場合、解約返戻金は96,020ドル（約1,056万円）、支払った金額の約2.2倍になっています。

30年後に解約をした場合、、解約返戻金は157,217ドル（約1729万円）、支払った金額の約3.6倍になっていますになっています。

（※1ドル＝110円換算）

どちらの商品も全期前納（一括払）以外に、3年払い、5年払を選ぶことができましたが、この方の場合はまったくと言ってよいほど付いていない預貯金から支払いたかったため、全期前納にされています（海外送金、クレジットカード払いいずれも可）。

日本でそのままにしておいたらもちろん殖えなかったのが、こちらのプランでは死亡保障も確保しながらご夫婦の老後資金準備としてこれだけ殖やすことが出来ました。

このように、ハイリスク・ハイリターンな商品ではなくても、海外の保険を上手に活用すれば確実に手堅く殖やすことが出来ますので、皆さんもなるべく早くから準備されることをオススメします。