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相談事例:メットライフの「外貨建変額養老保険」と「ドルスマート(10年払込)」を勧められています(47歳 女性)

公開日: : 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

「今は円安だから」「今は円高だから」

多くの方が言われますが、それって何基準でしょう?

 

【質問】

メットライフの外貨建変額養老保険を勧められています。払込60歳で10年一次払いで払い止めし65歳満期で受け取りが利率がいいとのことでした。

もうひとつドルスマートで10年払込です。今円安なので一時払いは危険な気がするのですが、まとまったお金があり、割引もあるのでお得な気もして迷っています。貯蓄をまとめて預けて少しでも資産運用したいというのが最初の趣旨でしたが、円安を待つべきか、一括は止めて年払にするか、、、決めかねています。

 

【回答】

メットライフの外貨建変額養老保険を勧められています。払込60歳で10年一次払いで払い止めし65歳満期で受け取りが利率がいいとのことでした。

メットライフの変額養老という商品がわからず、ネットでも調べてみたのですが見当たらないので、商品名など頂ければ改めてアドバイスをさせて頂きます。

また「払込60歳で10年一次払い」というのは、払込期間60歳のところ、10年分の保険料を前納払いして、10年後に払済にするという意味でしょうか?合わせてお知らせ頂ければと思います。

 

もうひとつドルスマートで10年払込です。

◯◯さんの目的が「お金を殖やすこと」であればお辞めになった方が良いですね。

この商品はドル建ての終身保険で、あくまでも死亡保障の付いた「保険」であり、保険以外の何ものでもありません。終身保険は保障にプラスして「お金を殖やす」という機能が一部ありますが、毎月の保険料から死亡保障(保険)としてのコストとしてが差引かれ、残りが貯蓄(運用)に回ります。お金を殖やす目的でこのコストを支払うのはあまりにもムダですよね? 支払った保険料が運用(貯蓄)にダイレクトに回された方が良いのは明らかです。

*メットライフ生命の「米ドル建IS終身保険(低解約返戻金型)ドルスマート」〜30歳男性ランキング1位

 

今円安なので一時払いは危険な気がするのですが、まとまったお金があり、割引もあるのでお得な気もして迷っています。貯蓄をまとめて預けて少しでも資産運用したいというのが最初の趣旨でしたが、円安を待つべきか、一括は止めて年払にするか、、、決めかねています。

外貨建商品はすべて「為替リスク」がありますが、今の日本の状況を考えればすべての資産を「日本円」で持つこと自体がリスクだと思いますので、これからは資産の一部は外貨、特に世界の基軸通貨である米ドルでお持ちになることをオススメしています。円安・円高になって儲かったとか、損をしたということではなく、通貨を分散してお持ちになることがリスク回避となります。

さらに、全資産を日本国内に、全資産を日本円で持つ、または形成するのではなく「資産の一部を外貨で持つ」「資産の一部を海外に持つ」ことが、よりリスク分散となります。

*「預金封鎖」と「デノミネーション」

*それでも”円”だけを持ち続けますか?【外貨を持ったほうが良い理由】①

 

「今が円安なので」「今は円高だから」、また「預ける時は円高で、受取る時は円安で」と思われる方がいらっしゃいますが、将来の為替は誰にもわかりません(もしわかったら大金持ちになりますね?)数ヶ月後、数年後、結果として「あの時は今に比べて円高だった(または円安だった)」が、わかるわけです。答えの永遠に出ない「円安」「円高」のタイミングを待っているよりも、1日でも早く金利を付けて運用されたほうがお金を殖やすことが出来るのではないでしょうか?まとまった資金は一括で、またそれとは別に毎月少しづつ積立をされるのが良いと思います。そのためには、

 

ある程度まとまった金額の運用:「オフショア投資」

中長期の資金準備の積立:「海外積立年金」

 

をオススメします。これらの海外の商品では、上記の「リスク分散」の意味でも有効な手立てとなります。

◯◯さんは、例えば

 

・毎月すこしづつ積立て、65歳くらいを満期に老後資金として

・ある程度まとった金額を10年くらいの期間で◯◯%程度殖やしたい

 

など、どのような資産運用を検討されていますか?

もう少し具体的に金額や期間など、◯◯さんのご希望をご連絡頂ければ、◯◯さんにとって良いと思われる方法をアドバイス致します。

またはヒアリングシートへ回答頂ければ、より詳しくアドバイスすることが出来ます。

※保険ヒアリングシート(無料)

 

Point

「今は円安だから」「今は円高だから」

これって、結果的に後になってわかることです。

私達日本人が日本に住む上では”日本円”はもちろん必要不可欠ですが、すべての資産を「国内」で「日本円」で持つのではなく、また為替で儲かった・損をしたということではなく、一部の資産は「海外」で「外貨」で持つ事で、リスクを分散しておくことが大切です。

もちろん最終的にはご自身で判断することですね。

 

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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