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年収1,000万円以上の保険セールス「MDRT」「COT」「TOT」とは?

公開日: : 最終更新日:2016/09/07 保険用語・基礎, 保険用語集

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。

今日は「MDRT・COT・TOT」についてお話したいと思います。

 

【MDRT】

保険業界の方でしたら100%知っている言葉・用語ですが(知らないという保険セールスがいたらその方から契約しない方が良いかも)一般の方はあまりご存じない方が多いかも知れません。

MDRTは「Million Dollar Round Table」の略で、日本語では「百万ドル円卓会議」と、よく訳されています。

日本語に訳したところで、何だかよくわからないですよね?

では、MDRTのホームページにある「MDRTとは?」を見てみましょう。

MDRT

これを見ると秘密結社っぽいですけどw、「生命保険と金融のプロ中のプロの組織」という感じは何となく理解できますね?

 

では、どんな人がこの「MDRT」の会員になれるかというと、誰でも会員になれるわけではありません。ある一定の条件をクリアしなければいけません。

その2016年度の入会基準がこちらです。

MDRT

一番皆さんが理解しやすいのが、一番上の黄色の帯の表です。この「手数料」は「初年度手数料」のことを言っていて、皆さんが契約した保険によって保険会社から保険セールスに支払われる最初の1年間の手数料です。2年目以降に支払われる手数料を「次年度手数料」と言います。この初年度の「手数料」が入会基準になっていて、JPYに書いてある手数料「12,069,700」この数字以上の手数料があれば、この年の「MDRT」会員になれるわけです。

そうです、2015年の一年間で約1,200万円以上の手数料を稼いでたら2016年度の「MDRT」です。

同様にCOT(Court of the Table)の入会基準はMDRTの3倍「36,209,100」、TOT(Top of the Table)の入会基準はMDRTの6倍「72,418,200」

つまり、COTの会員は約3,600万円以上、TOTに至っては約7,200万円以上の手数料を稼いでいれば会員になれます。この基準は毎年違いますが、だいたいいつも同じようなものです。

昨年もMDRT会員で今年もMDRT会員って人もいれば、昨年はMDRT会員だったけど、今年は少し成績が落ちてしまいMDRT会員になれなかった・・・ってことがあります。有効期限1年の資格ってことですね。

また、この会費を自己負担しなければいけない場合も多く、年会費は「日本会年会費6万円+各所属会社分会費」で、代理店分会の場合は「6万円+2万円=8万円」となっています。入会基準をクリアしていても、この会費を支払たくなければ入会しなくても良いので、基準はクリアしているけど非会員の”隠れMDRT”の方も中にはいるかと思います。ちなみに、私もそんな感じでした。

 

では、1,000万円以上稼いでいるこの「MDRT」の会員が、日本ではどれくらいの人数がいるかというと…

MDRT

これが、2015年4月時点での各保険会社別の会員数ですが、「プルデンシャル生命」が圧倒的に多いのがわかりますね。

正確な数はわかりませんが、生命保険募集人100万人以上いると目される中で、かなり狭き門であることには間違えありません。

もしあなたの保険セールスがこの「MDRT」や「COT」「TOT」の会員であれば、それは一般的に言われる「トップセールス」と言われる人達です。

ですから、保険セールスを見極めるための”ひとつの目安”にはなります。

私もこれまで何人もの「MDRT」の方とお会いしてきました。会員の方々の名刺には誇らしげにそのマークを入れている方がほとんどですから、名刺を見ればすぐにわかります。「MDRT」という称号は、生命保険業界に身を置く方にとっては大変名誉なことです。

logo_mdrt

 

しかし。。。

「MDRT」は稼いでいる人であって、あなたにとって「良いアドバイスをしてくれる人」「良い提案をしてくれる人」であるかは別の話です。

今は複数の保険会社の中から、皆さんにとって一番条件の良い商品を選ぶ時代にも関わらず、依然として”ある保険会社”に所属してその会社の商品のみ販売し(一社専属と言います)「MDRT」になっている方もいれば、複数の保険会社を取扱っている方の中でも、保険以外の金融商品の知識に乏しく、本当は保険以外にも別の選択肢があるにも関わらず保険商品のみを説明、販売している「MDRT」の方もいます。もちろん法律上のこともあり、その他の金融商品を販売したり説明してはいけないのですが、クライアントからすれば、銀行は銀行の商品、証券会社では証券会社の商品など、自分たちの商品の良いところだけ説明されてもわからなくなってしまいますね。

「MDRT」のホームページでは同会員が、いかにも金融知識豊富で崇高なメンバーで構成されているかのように書いてありますが、実際のところは今年保険業界に入ったばかりの、あまり保険知識のない”新人さん”でも、数字さえ作れればMDRT会員になれちゃいます。私自身もかつて保険業界に身を置いての経験ですが、転職して保険セールスになってから2〜3年目にMDRT会員の条件をクリアーしちゃうセールスは結構いました。

ちなみに、プルデンシャル生命は1社専属のセールスを行っている会社です。プルデンシャル生命の商品だけ販売します。そんなプルデンシャル生命の保険セールスが、データにもあるようにMDRT会員の数は生命保険会社の中でダントツです。さて、皆さんはこれをどうお感じになりますか?

*日本人のお客を”◯◯”にする!?18年連続「MDRT」会員数第1位「プルデンシャル生命」

 

ワンストップで様々な提案や助言を中立な立場でセールスしている「MDRT」もいると思いますが、「MDRT」にもいろいろですから、この肩書に惑わされない方が良いかもしれませんね。

*「MDRT」もいろいろ〜保険会社の手数料基準で違う「MDRT」のなりやすさ

 
弊社では日本の保険商品も含め、海外の生命保険や積立年金、また投資信託などの運用商品を皆さんそれぞれの目的やリスクにに合えわせてアドバイスしています。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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