日本のプルデンシャル生命が事業縮小へ〜日本の保険では資産は増えない！〜

皆さん

こんにちは、保険アドバイザーの野村です。

昨日から大阪に再びきております。ちょっと急ぎの案件があったので、3日前に急遽大阪行きが決まりました！

先週も先々週も大阪でしたw大阪に呼ばれている今日この頃です。

さて、本日のロイターでこんなニュースが・・・

プルデンシャル、個人生保と「低成長」事業の縮小を検討＝ＣＥＯ

既にいくつかの変額年金の販売を停止しているんだとか。

また、

個人生命保険事業については、売却する保険会社が増えている。生命保険への投資が大きいポートフォリオは、既に低い金利に対して非常に敏感。金利は新型コロナウイルス流行でさらに低下しており、新型コロナによる致死率の高さに加えて、保険業界の利益を圧迫している。

日本のみならずしばらくは低金利の影響とコロナによる死亡リスクを鑑みてということでしょうか。

プルデンシャル生命＝外資系生保と呼ばれている生保会社でも、結局は日本の生命保険と保障内容や貯蓄性のパフォーマンスはさほど変わりません。

また、プルデンシャル生命は死亡保障を売りとしている保険会社です。

以前にお会いしたお客さんがプルの営業マンからこんな事を言われたそうです。

「うちは、医療保険やがん保険は正直内容よくないので、検討しているなら他社で加入してください。うちは万が一時生命保険をご家族にお届けする事を一番に考えている会社です」

まぁ自分ところで全て加入してください。というだけ良心的かもしれませんが、コロナの影響もあってこれでは主軸の生命保険も魅力がないとなると、結構死活問題だと思います。

円建てドル建ての保険についてその運用先は国債がメインです。

米国債といっても今では10年で年利1％を切っていますから、商品性の魅力は当然ないですね。

ましてや、一社専属の営業マンから保険を購入する時代ではないのは保険代理店が解禁された何十年前から周知の事実ですね。

もし、現役のプルデンシャル生命の営業マンで

「売るものないな〜。これではお客さんを満足させることができないな〜」

と感じる方、

思い切って転職して弊社で働くというのはいかがでしょうか？

弊社では世界中（国内も含む）にある保険や投資商品の中から、クライアントにとって一番良いと思うプランニングを提供することができます。

今のキャリアがそのまま活かせます！

また、ほとんどがネットからの集客ですので、

「契約後にどなたか紹介ください！（最低3人は紹介してもらわないと困るんです←営業マンの心の声w）」

と言ったお願い営業をしなくてもいいです。もちろん、ノルマもありません。

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