バイク（二輪車）の保険を検討の際は「チューリッヒ」

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『バイク（二輪車）の保険を検討の際は「チューリッヒ」』についてお話したいと思います。

若い頃に免許を取ってバイクに乗っていたものの、結婚や育児、多忙な仕事などを理由にバイクを降りていた、40〜50代の人たちがいま「リターンライダー」として戻ってきていると近頃言われています。

私も10代〜20代の若い頃は250ccのいわゆる「中型」に乗っていましたが、最近特に人気のあるのが、50cc超125cc以下の「小型」が人気のようで販売台数も増えています。

この「小型自動二輪」は道路交通法上は「普通自動二輪車」に分類されていますが、損保会社の提供する任意保険では「原動機付自転車」いわゆる”原付き”で分類されます。バイクに乗っていた方や、損保を扱っている方でしたらご存知かと思いますが、バイクの保険は、、、高い。車と違って、ライダーは体がさらされている分、たとえ小さな事故だったとしても、身体に与えるダメージが大きいため、特に「人身傷害」の保険料が高くなっています。

車の任意保険加入者の割合は80%を超える中、バイク（125cc超）はその約半分の40％程度となっているのもそのあたりが大きな原因のひとつです。最近増えているという125cc以下の「小型自動二輪」であれば、加入している自動車保険の「ファミリーバイク特約」をつければ、かなり割安な保険料でカバーできるのですが、都心部を中心に最近はマイカーを持つ人が減っていたり、125cc以上のバイクであれば二輪自動車の任意保険に単独で加入する必要があります。

さらに、原動機付自転車の場合、運転者の年齢条件の設定が全年齢補償、21歳以上補償の2パターンというのが一般的ですから、「リターンライダー」にとっては、なんとも割高な設定となってしまうわけです。

しかし、、、

「チューリッヒ」では、125cc以下の原動機付自転車（原付き）でも30歳以上の設定やゴールド免許割引き、走行距離が少ないほど保険料が安くなるなどの仕組みになっています。

ある条件を揃え、「東京海上日動」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和」「損保ジャパン日本興亜」で、運転者年齢21歳以上を条件に新規（6等級）で見積もると、年払保険料が4万円程度になりますが、「チューリッヒ」では1.5〜2万円程度にまで抑えられます。ただし「人身傷害」や「車両保険」の設定はありませんから、それらの補償が必要な場合は「チューリッヒ以外」の選択となります。

法人契約もできますので、個人法人問わず、バイクの保険を検討の際は「チューリッヒ」も合わせて見積もってみると良いでしょう。インターネットで簡単に出来ますよ。

＊チューリッヒのスーパーバイク保険