台風19号・経済危機の真相、東京は最大リスク世界1位＠ダイヤモンド・オンライン（10月17日）

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『台風19号・経済危機の真相、東京は最大リスク世界1位＠ダイヤモンド・オンライン（10月17日）』をお話したいと思います。

まずはこちら、10月11日付けのダイヤモンド・オンラインからです。

ちょっと長い文章ですが、知って頂きたいことは最後にまとめているので読み流す感じでも大丈夫です。

察しの良い方でしたら、この記事から私が何をお話したいのかおわかりかと思いますが。。。

東京は災害リスクがダントツの世界第１位

ってことです。

上記記事ではロイズが出典元のようですが、内閣府の防災ページにもミュンヘン再保険会社のデータが紹介されています。こっちでもダントツ1位です。

皆さんは知ってましたか？こんなにも東京が危険な地域だということ、そして10位以内に大阪エリアもランキング。日本は世界でも有数の災害リスクの高い国だと評価されているんですね。

先日の台風の被害で、家が傾いてしまっている方、流されてしまった方、畑の作物が壊滅状態になってしまっている生産者の方々、これらの報道を観ても、被災された方は本当に大変だと思います。そして、個人の被害ももちろんのこと、経営者のリスクは個人と法人の両方ですからさらに高くなります。

ハザードマップの危険地域に多くのオフィスや倉庫を持っていた

南海トラフ地震の被害が大きいと予想される地域に多くの工場（生産ライン）を持っていた

大きな借り入れをおこして東京に自社ビル建設した

といった会社経営者が、もし先日のような台風やそれ以上、または大地震などでも起きようものなら、上記のレポートは現実となってしまい、もし”保険”に加入していなかったら・・・事業再建できるでしょうか？

私のブロブでは生命保険だけではなく、損害保険の分野も含め皆さんにとって必要な情報をお伝えするとともに、アドバイスのお手伝いをしています。経営者の方の中で、リスクマネジメントが必要な方はご相談下さい。

特に、年商で数十億円以上の会社を経営者している方でしたら。自らで保険会社を設立し、リスクマネジメントする「キャプティブ」という手法がありますから、下記ヒアリングシートへ回答してみて下さい。