契約事例(福岡県 パート 30代後半 女性):アリコ「終身保険」と全労済「5年満期養老」を解約し「海外終身保険」に加入
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契約事例
皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。
今日は契約事例『アリコ「終身保険」と全労済「5年満期養老」を解約し「海外終身保険」に加入』を紹介したいと思います。
(*ご本人からは個人を特定できないことを前提に、ご了承の上紹介させて頂いています)
【福岡県 パート 30代後半 女性】
本日は日本の国内の保険見直し事例です。
まずこの方が加入されていたのが、
◯アリコ「積立利率変動型終身保険」
・払込期間30年
・払込終了時返戻率:約114%
◯全労済「5年満期養老」
・月払保険料:月5000円
・払込期間(満期):5年
・満期返戻率:約100%
国内の生命保険でも、およそ25年位前のものでしたら予定利率が約4%以上あり、死亡保障と合わせ貯蓄性もあったのですが、それ以降の国内生命保険
では、長らく続き超低金利の影響で貯蓄性に関しては乏しいものとなっています。
一方、海外の生命保険では国内のものと比較すると非常に高い利率で運用が出来ているので、今でも死亡保障と貯蓄の両方に備えることができます。
この方の契約した設計書がこちらです。
・月払保険料:USD 250
・15年支払総額:USD45,058
・死亡保険金:USD 103,500〜
・解約返戻金(返戻率)の推移
14年目(49歳):USD 41,908(107.3%)
15年目(50歳):USD 50.688(112.4% )
20年目(55歳):USD 80,516(178.6%)
25年目(60歳):USD 104,134(231.1%)
30年目(65歳):USD 134,051(297.5%)
35年目(70歳):USD 174,575(387.4%)
契約から13年目には、解約返戻金が保険料の支払額を上回わり(損益分岐点)、年金受給開始「65歳」では300%(約3倍)になっています。
今回のように、毎月約3万円の保険料を支払える方にとっては「死亡保養」と「貯蓄」の両方に備えられる良い保険ですが、「毎月3万円はちょっと・・・」というような方は、支払期間を長くしたり、死亡保養金額を少し小さくしたり、または死亡保障は割安な「海外定期保険」で準備し、貯蓄は「海外積立年金」、、、と皆さんのニーズに合わせ柔軟にアレンジすることができますので、まずはお気軽にご相談下さい。
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