決算で見えた、串カツ田中「全席禁煙」戦略の成否@1月16日〈日経ビジネス〉
公開日:
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最終更新日:2019/01/21
時事ネタ
皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。
今日は『決算で見えた、串カツ田中「全席禁煙」戦略の成否についてお話したいと思います。
まずはこちら、「日経ビジネス」1月16日付けの記事です。
私は約20年間「喫煙者」でした。後半の5〜10年は毎日約2箱ほど吸っていました、約40本。。。
吸い始めの頃は、順番は忘れましたが「マイルドセブン セレクト」「キャスター」「キャビン」「ピース ライト」あたりの国産銘柄を定番にしてまして、後半は「Salem」「LARK」「Carlton」の外国メンソールを好んで吸っていましました。今はもう無くなっている銘柄もあるかと思うので『あ〜それあったあった、懐かしい』と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
当時の私は今と違い”食べる・飲む”にはまったく興味がなく、とにかく「タバコ大好き人間」で、大学生の頃などのお金があまりない時代、食事代とタバコ代どっちに使う?って時は迷わず「タバコ」と言うくらい、私の中でのプライオリティはとても高いものでしたが、約15年ほど前に禁煙して以来、いまだ1本も吸っていません。
禁煙した理由についてはまたの機会にしますが、とにかく禁煙した時は辛かったです。約20年間、毎日私の人差し指と中指の間には”ヤツ”がいたわけですからね、気が狂うんじゃないかってくらいもう吸いたくて吸いたくて。。。
その頃既にニコチンパッチのようなものや禁煙用のガムなどもありましたが、そんなものには一切頼らず正に”気合と根性”みたいな禁煙でした。禁煙するとよく”クチが寂しい”なんて言ったしますが、クチが寂しいというより気を紛らすためと言った方が正確かもしれません。代わりによく「アメ」と「ガム」でごまかしいたのを覚えています。
また、禁煙している人で『アルコールが入ると吸いたくなる』と言って”もらいタバコ”をしている人を見かけますが、私の場合は当時ほとんど酒を飲まなかったので、「酒とタバコ」ではなく、「コーヒーとタバコ」がセットのようなところがあり、禁煙した当初は同時に「禁コーヒー」になりました。コーヒーを飲むと、余計に吸いたくなるからです。そして、タバコを吸っていた時代は好まなかった「水」や「お茶」を飲むようになりました。私の中で「水とタバコ」「お茶とタバコ」の組み合わせが驚くほど美味しくなかったんです。
そんな辛い時期を過ぎ、いつの頃からかは忘れましたが、吸わないことに慣れてくると今度は逆に他人のタバコの煙が異常に嫌いになりました。はい、わかってます。「今までさんざん吸っておいてよく言うよ」って声が聞こえてきます。その通り、おっしゃる通りです。でもね、私の場合は本当に”大嫌い”になりました。”嫌い”じゃなくて”大嫌い”です。
たまにあるのですが、横の席でタバコを吸いっている人の「煙とニオイを一緒に食べ物・飲み物をクチに」しないといけない場面。そんな時は席を変えてもらう(もちろん喫煙者にはなるべく気付かれないように)か、早々に引き上げるか、してます。「うわぁ、、、喫煙可の店に入っちゃった」って後悔してます。
この記事中の写真でもあるようなに、店の中に「全席禁煙」って張り出すのも良いのですが、
「当店は全席禁煙」
「当店は喫煙可」
っ入口に大きく張り出しておいて欲しいなぁと思います。
知ってたら入らないので。
最近では少なくなりましたが、オフィス内で喫煙が出来るようなところから送られてきた書類は”タバコ臭”がすぐにわかります。封筒やコピー機の中の紙にまで、タバコのニオイが染み付いているからです(受取った方からクレームになることもあるそうです)。恐らく元々吸わなかった人よりも、過去にそこそこ吸っていた人の方が禁煙後にタバコに対してより敏感になり嫌悪感が強くなるような気がしますが、以前吸ってた皆さんどうなんでしょう?私だけでしょうか?
さて、保険ブログとしてちょっとだけ保険の話をしておきたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、最近では「非喫煙」の人の保険料を「喫煙者」よりも2割〜4割り程度安く、割引をしてくれる保険会社が多くあります。
*「リスク区分型」「非喫煙者割引」「優良体割引」とは?(コチニン検査)
でももし今、喫煙している人でも「そろそろ禁煙しようかなぁ」なんて考えている人にとって非常に良い仕組みの保険があります。
それが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の収入保障保険「じぶんと家族のお守り」です。
*損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の収入保障保険「じぶんと家族のお守り」4月2日販売開始(2018)
詳しくはブログを参考にして頂くとして、契約から2年経過後〜5年以内に禁煙または健康状態などが改善された場合「健康チャレンジ」というのを申請することができ、これに成功すると過去の高かった保険料の分を遡って計算して”お祝金”として戻してくれて、それ以降の保険料も安くなります。チャレンジは最大3回まで可能ですが、もしこのチャレンジに失敗したとしてもペナルティなどは一切なく、それまでの保険料を継続して支払うだけです。
業界初の良い仕組みですね。
わからないことがあればお気軽にご相談下さい。
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