年賀状は紹介営業のツールになる!
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時事ネタ, 海外保険, My Daily Life, 日本の保険営業, 保険相談事例
皆さん
こんにちは、保険アドバイザーの野村です。
東京は今日初雪でしたね。今年は寒い割には意外だなって感じですが。。。
実は、今日知ったのですが東京の初雪って例えば多摩地区で降っても虎ノ門で降らないと「東京初雪」にならないってご存知でしたか?
なぜ虎ノ門か?
それは、気象観測台が虎ノ門にあって、しかも観測する人の目視で判断するとかw
どんだけアナログなんだよ、日本は・・・。
それはさておき、
皆さん毎年ビジネスマンとしてクライアントに年賀状って出してますか?
私は保険屋さんスタートした2006年〜ビジネスの形態や出すクライアントも変わりましたが、今でもずっと出しております。
最近では、
「〇〇社は環境に配慮して、年賀状ではなくメールにて新年のご挨拶をさせていただきます。」
というメールをいただく方も多いと思います。
その方が効率的ですし、年賀状出しても会社が移転していたり本人が引越していたりしたら返却されるしで住所確認して再送・・・なんて面倒ですしね。
しかしながら、そうしている企業や個人を全く悪く言うつもりはありませんが、メールでご挨拶って営業的に見たら本当に無意味だなと感じます。
なぜならば、相手は毎日大量に送られてくるメールの中の1つにすぎず、大体埋もれてしまいます。
律儀に返信なんてする人もいないでしょうし。特に営業会社であれば尚更。
なぜ、私が年賀状を毎年出しているのか?
それは
毎年、年賀状を出した後に紹介依頼が数件くるからです。
今年の一例ですがLINEにこう来ました!
こんな感じで必ず何かしらのビジネスに繋がります。
そして、私が年賀状を出すときには必ず一人一人に私を思い出してくれるように一言添えて出します!
(字が汚いので恥ずかしいですがw)
ましてや、
コロナの影響で人とのコミュニケーションが少なくなってきた今、年賀状を出さなくなってきている企業や個人が増えてきている中で年賀状が届くというのはかえって反響があるのではないでしょうか?
また、住所相違等で届かなかった場合でも住所を聞いたりして出すことであらたなコミュニケーションも生まれたります。
年始は活動日数が少なくなる中で、そうした事をするだけでも見込み客が増えると思います。
また、クライントとはそんなに頻繁に会うことなんてないですが、
1年に1回年賀状を出すだけでも私は生きてますよ!的な安否確認にもなりますw
人がしなくなった事を敢えてし続ける・・・私自身もまだまだですがこうした積み重ねが後に大きな差になってくると感じております。
年賀状を出すのやめてしまった営業マン、特に紹介をもっと増やしたい保険屋さんはぜひ来年はそうしてみるといいと思います。
今すぐに実行でしたら、寒中見舞いもありかと!
あくまで私個人的な意見ですので、悪しからず。
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