LINE友達キャンペーン

資格やポジショントークで生きていけない時代

皆さん

こんにちは、保険アドバイザーの野村です。

先日、39都道府県で緊急事態宣言が解除されましたね。

まだまだ首都圏含めて解除はされない中、国内外ならず金融業界もその影響は少なからず受けてはおります。

平時の時は普通に仕事していた方はこういった有事の時に人間性が出るものですね。

クライアントとのアポが面前でできないでひたすらその解除時期を待っている営業マンやFP

にとっては、ストレスが溜まってくきて、ついつい他者を攻撃してしまう・・・SNSなどでそんな光景を目の当たりにする方も多いのではないでしょうか?

弊社はもともとウェブマーケティングメインですので、面前でアポというのが少ないので、今回のコロナの影響はさほど受けておりません。

また、日々多くの方からご相談をいただきますし弊社はどこの保険会社や金融機関にも属していないので、ある意味公平中立な立場で国内外の投資や保険についてのアドバイスをしております。

先日のコロナショック保険見直しセミナー

においても、国内外の保険商品についてその方にとってベストなアドバイスもさせていただきました。

日頃からそういった発信ししていく中で当然

【相談事例】知り合いから入った保険を解約しようとしたら怒られ、怖くて支払日を先延ばしにしているとクビになるからと言われました。もう、限界です。<40代 女性>

こういったご相談もございます。

事実として、こういったご相談があるにもかかわらず

日本の保険業界disってどうすんですか?

みたいな意見をされる方もいらっしゃいます。

いやいや、先日のセミナーでちゃんと国内のいい保険も紹介してるでしょ?と言いたいw

大体そういう方って

自分の土俵に入り込まれるのを恐れている

自分を正当化したい(海外保険はいいとは思うけどクライアントに知って欲しくないなど)

海外保険ぶっちゃけ自分は加入しているのに、今までクライアントには自分の立場やポジションがあるので言いたくても言えない

そんな感じです。

弊社としては、以前から競合他社(者)ではなく共存して一緒にビジネスしましょう!というスタンスなんですけどね・・・。

また、これもありがちですが

FP○級の資格保持者で私はお金のことについてあらゆることを知っている金融のプロ

とか

業界何十年のキャリア

とか

都内一等地にオフィスがあります(今、名刺交換も面会もないしw)

みたいなポジショントークする人もいまだに存在します。

それは事実なので否定しませんが、もはやそういう時代ではない事ぐらい皆さんも感じている事でしょう。

 

変化に対応できる人が生き残れる時代になってきていることを理解していないのかしたくないのか・・・。

 

実際に私も数年前にクライアント含めて数名で飲み会した時にその知人で某外資系保険会社の営業マンと名刺交換し、

色々根掘り葉掘り海外保険や投資について聞かれました(汗)

しまいには、

「僕の保険は誰がきてもひっくり返されませんから!」みたなマウント取ってきたので、

「別にそういう事は気にしていないんですけどね・・・」

と言ってその場は終わったりした時もありました。

私のクライアントは経営者の方も多いですが、「人間関係のお付き合いでたいしてこのプラン増えないけどまぁ付き合いだしね・・・」という事で国内生保に加入している方もいます。

それに関して、私は「お付き合いもありますからね!」でそれに関しては触れずにそれ抜きに海外投資や海外保険を契約されている方もいます。

要は国内と海外のバランスです。

先ほども書いておりますが、競合ではなく共存で考えていますのでいちいち気にしません。

しかしながら、先ほどのBlogのようにそう感じないクライアントがいるというのも理解していただきたいなと思います。

 

これからも弊社にクライアントからご相談があれば意見としてそういった事はこれからもBlogに書いたり動画で伝えていきます!客観的事実として。

情報提供して最終的に選択されるのはクライアントサイドである事は承知していただきたいなと思う、今日この頃です。

共存として考えていきたい方は下記パートナー募集よりドシドシお問い合わせください。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

無料直接相談はこちらから

ランキング投票(クリック)お願いしますm(__)m

↓↓↓↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 保険へ

にほんブログ村

関連記事

相談事例(48歳 公務員 女性):3年半前に乳がんを発病。術後5年ほど経過したら加入できる保険はありますでしょうか?

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います

記事を読む

業界最速!?NN生命「全損商品(生活障害保障型定期保険)」4月2日から販売再開!

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日は『NN生命「全損商品(生活障害保障型定期保険)

記事を読む

相談事例(73歳 男性):銀行から日生「ロングドリームGOLD」を勧められていますが、日生の顧客に対する姿勢を疑ってしまいます

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います

記事を読む

相談事例:保険の見直しについて教えて下さい。日本生命の定期特約付終身保険に加入しています(35歳 主婦)

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。 今回は相談依頼の方の事例を紹介したいと思います

記事を読む

相談事例:1歳の息子の「学資保険」色々ありすぎてどこが良いのかわからず中々決まりません。

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今回は相談依頼の方の事例を紹介したいと思います。&nb

記事を読む

本当に医療保険が必要?@「高額療養費制度」とは

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今日は医療保険の必要性にも関係してくる「高額療養費」に

記事を読む

「ユニット・リンク」の苦情が増えているらしい件(もっと増えるなぁ、きっと)

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日のテーマは、「ユニット・リンク」の苦情が増えてい

記事を読む

相談事例:アクサ生命の保険「ユニット・リンク」を勧められ、検討しているところです

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います

記事を読む

つまりは”「いつまで」に「いくら」貯めたいのか?”という発想で考えてみると良い

皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。今日は”「いつまで」に「いくら」貯めたいのか?”とい

記事を読む

相談事例:転換の契約をさせに来て、こちらの意向と異なる保険を契約させたことが非常に心外です

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。今日は相談事例を紹介したいと思います。 【質

記事を読む

  • リアルタイム無料コンサルティング受付中お申込みはこちら
  • 海外保険無料メルマガ

    最新の海外保険の情報を実際の契約事例を用いて配信します。

      メールアドレスを入力後
      『登録』を押してください。

    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

    • k2-holdings.jpg

      k2-investment.jpg

      k2-assurance.jpg

      k2-partners.jpg

      k2-partners.jpg

      k2-partners.jpg

      goldmember_banner.jpg
      生命保険相談バナー
    PAGE TOP ↑