『ドバイの生命保険@チューリッヒ生命』と『香港の生命保険』の比較例(42歳 男性)
皆さんこんにちは「保険アドバイザー 和田」です。
今日は『ドバイの生命保険@チューリッヒ生命』と『香港の生命保険』の比較例』についてお話したいと思います。
実は、ドバイにご家族で在住の日本人の方から、現在検討されている死亡保障のための生命保険についての相談でした。保険会社は「チューリッヒ生命」。ここで言うところのチューリッヒ生命は日本のチューリッヒ生命ではなく、ドバイで販売されているチューリッヒ生命の商品です。
私達はドバイの生命保険に関しては取扱がありませんので、香港の同じような保険で比較をし、アドバイスをしました。
◯設定 【42歳 男性 喫煙 (1USD=110円計算)】
◯保険金額 500,000USD(約5,500万円)
◯払込期間 10年
◯払方 年払
◯Point
1)保険料
保障金額500,000USDに対して、チューリッヒ生命の保険料は15,180USD(約167万円)に対して香港の生命保険は27,873USD(約307万円)となり、保険料が約1.8倍高い。
2)損益分岐点
支払保険料に対して、解約返戻金がその金額を上回るのは、チューリッヒ生命15年目に対して香港の生命保険は13年目となり、2年早い。
3)解約返戻金と返戻率
予定利率がチューリッヒ生命が6%で推移(おそらく現在のドバイでは、このくらいの利率がスタンダードなのだと推測します)、香港の生命保険が現行利率で推移と仮定した場合、1〜2年目はさておき、11年目までの返戻率はチューリッヒ生命の方が高くなっていますが、11年目以降は香港の生命保険の方が高く、例えば65歳時点ではチューリッヒ生命が136.4%なのに対し、香港の生命保険では188.2%となり約50%の差が生じている。
◯総合的な評価
・死亡保障を重視するなら、保険料の割安な「ドバイのチューリッヒ生命」
・老後の資産形成としても活用を考えるのであれば「香港の生命保険」
といった感じでしょうか。
香港の生命保険と日本の生命保険を同じ保障額で比較した場合、日本に比べて香港の方が保険料は安いのですが、ドバイではこれよりもさらに割安になっているの点はは”スゴイなぁ”と感じます。
一方で、香港の生命保険の解約返戻金・返戻率の高さは”人生100年”などと言われるこの時代において、老後資金の準備としても非常に有効的なものです。
国が違えばその数だけ保険の内容も違ってきます。私達が知らないだけで、『世界中に良い商品がある』といことですね。皆さんが視野を広く、選択肢を広くすれば、より効率的な資産形成が出来ます。
アテにならない「国の年金」をただただ祈る
まったくと言ってよいほど殖えない「日本の生命保険」で準備する
視野を広く持ち「海外の生命保険」で準備する
どれかが良いとか悪いとかではなく、あなたの考え方次第。
香港サイドの生命保険も、日本人の契約の引受に関して年々厳しくなってきていますから、検討される方はお早めに。
ご質問などあればお気軽にお問合せ下さい。
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