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皆さんは近い将来「人員削減」の対象になる?ならない?@銀行員の減少最大、18年度3629人 採用減や事務自動化〈日経新聞 8月15日〉

公開日: : 最終更新日:2019/08/17 時事ネタ

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『皆さんは近い将来「人員削減」の対象になる?ならない?@銀行員の減少最大、18年度3629人 採用減や事務自動化〈日経新聞 8月15日〉』についてお話したいと思います。

 

まずはこちら、8月15日付の日経新聞デジタルの記事です。

 

 

いかがですか?

「ふ〜〜〜ん、そうなんだ」

って感想で終わった方・・・大丈夫ですか?

お勤めの会社・業種は”人員削減”には縁遠い会社ですか?

特にこのブログでは、保険に携わる方も多く見て頂いていると思いますが、フルコミッションのような営業職の方であればまだしも、生命保険・損害保険問わず保険会社の内勤職として働いている方は、銀行同様に”間違えなく人員削減”の対象になっていくと私は考えています。何十年も先の話ではなく、多くの方がまだ現役で働いている最中に、それは加速するのではないかと思っています。その理由は、、、ここで私が解説するまでもありませんね?

これは銀行や保険会社だけではなく、皆さんも既にご存知のように、特に今後は「AI」の普及などからも、”人”の手が不要となる会社・業種は増えていくと言われています。

 

今後なくなる仕事

 

なんて記事も多くあります。

ちなみに・・・

2020年にすぐになくなるわけではないでしょうけど、今後なくなるだろうと予測されている仕事です。

 

 

 

例えば、保険業界(フルコミのセールスは除く)で言えば、多くの方は

”それなりに勉強”し

”それなりに良い大学を卒業”し

おおよそ潰れる心配のない、日本の人なら誰でも知っているような”それなりに良い給料”の上場企業に入ったつもりが、、、

 

結婚し、

子供ができ、

マイホームを購入し住宅ローンを抱え、

いよいよ高校だ、大学だと教育費のかかる頃に、、、

 

人員削減の大きな波

 

にさらわれちゃうかも。。。

ってことです。

 

そんな時代を前に、私が知人や友人に個人的にアドバイスしているのが

 

現在の本業以外に、副業を見つける(NGの会社もあるかとは思いますが)

できればその数は多い方が良いと考えています。これは、”複数の収入のお財布を作る”ということです。

金額は多いに越したことはありませんが、数千円でも数万円でも、できれば毎月安定的に、継続的に入るようなものにフォーカスすると良いと考えています。その筆頭は不動産などですが、自己資産(不動産や預貯金など)がまだそれほど無い時に、その収入を得るために「借入」をするのは辞めた方が良いと個人的には考えています。なぜなら、日本は自然災害のリスクが世界で最も高い国のひとつで、ましてやかなり近い将来に来ると言われている巨大地震のことを考えると、借金だけが残る可能性が100%ではないからです。多少のことがあっても”何とかなる”資産レベルになってから手をつけることをススメています。自分の何かしら出資(出費)した金額が溶けてなくなってしまうだけならケガはそれだでで留まりすが、「借金」をするということは、それ以上の負債を抱えることとなり、金額次第では「自己破産」となる可能性すらありますからね。

 

貯蓄(資産形成)をしておく

”備えあれば憂いなし”

とはこのことです。

望む生活レベルにもよりますが、ある程度貯まっていれば、当面は生活に困らないで済みますよね。

 

皆さんの働いているフィールドが”まったく心配ご無用”の方はさておき、「もしかしたら。。。」と思い当たる方は、来たるべき時代に備えておく必要はあるのではないでしょうか?

その時になってからでは遅いです。

今からです。

 

 

※本記事中の発言は筆者の個人的な見解であり、K2Assuranceの見解ではありません

 

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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