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ライフネット生命は「安いのか?」

公開日: : 最終更新日:2016/09/07 裏話

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

最近は何でもインターネットの時代。確かにこのブログもインターネットの恩恵なわけですが、生命保険もインターネットで加入できる時代ですね。で、”ネット生保といえば…ライフネット生命”と、お答えになる方も多いのではないかと思います。今日は「ライフネット生命」について少しお話したいと思います。

 

インターネット通販専業で生命保険を売る「ネット生保」は、2008年にSBIアクサ生命(ネクスティア生命を経て、現アクサダイレクト生命)とライフネット生命が参入し、安い保険料を武器に「保険は合理的に選ぶべきだ」というメッセージを発信し、その当時業界の”タブー”でもある「保険の原価を初めて開示した」ということで話題になりました。契約者から受け取る保険料は保険金の支払いに充てる「純保険料」と、営業コストや利益に充てる「付加保険料」からなっていますが、どの生命保険会社も内訳を開示していなかったので、これをライフネットは2008年末に業界で初めて開示し、順調に契約を伸ばしてきました。しかし、2013年ごろからネット生保の契約が伸び悩んできます。

 

何故か?

ネットで保険に加入する方です。ネットでいろいろ調べるわけですね。ちょうどこの頃、各メディアも「脱ネット・契約伸び悩み」「ネット生保・成長軌道に壁」「ライフネットなど新規契約減」などなどネガティブな報道がされるようになりました。で、気付いてしまうわけです。

そんなに安くない

となると、ライフネット生命の掲げる「同じ保障ならより安い保険料で」を実践するなら「ライフネットと契約してはいけない」という人が多くなってしまうという本末転倒な事態になってしまったわけです(笑)

そこで2014年、ライフネット生命も値下げを発表しこの競争にまた挑んでいきます。もはや、いたちごっこの価格競争です。

 

で、今の「ライフネット生命」の保険料は安いのか?

今の「ライフネット生命」けっこう負けちゃいます

ネット生保はネットで申し込みが完結し、営業マンが不要なために保険料も安いと思われがちですが、必ずしもそうではありません。完全に「ネット=安い」という世の中の一般的なイメージを上手く利用しています。

ネットやスーパーのパンフレット、またはDMのような保険の販売方式を「非対面型募集」と言い、私がしてきたような、お客さんに実際に会って販売する方式を「対面型募集」と言いますが、対面型の保険に設定されている、たばこを吸わないと保険料が安くなる「非喫煙体保険料率」や、適正体重や血圧が適正水準であることが条件の「健康優良体保険料率」。これらはリスク細分型保険と呼ばれ、非喫煙状況のチェックなどを、保険セールスが検査キット(綿棒のようなものを口に入れ、1分~2分程度唾液を含ませます)を使って、お客さんの面前で行うため、対面型募集の保険ならではの商品となっています。

「非喫煙割引」「健康優良体割引」は、各社によって対象となる禁煙期間(1年〜2年)や適正体重の水準、血圧の範囲が異なるために、ボーダーライン上の人は各社をよく検討する必要がありますが、定期保険であれば、チューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」が概ね最安となると思います。最近の喫煙に関する調査では男性の喫煙率3割、女性の喫煙率は1割(参考:最新たばこ情報|統計情報|成人喫煙率・JT全国喫煙者率調査)であり、今後更に非喫煙率は高くなっていくと予想されます。でうから、ほとんどの方が「非喫煙料率」に該当しますので、定期保険で言えばライフネット生命の保険料が一番安くなるという方は多く見積もってもせいぜい3割の人という非常に残念な結果になります。

 

では、そもそも「ライフネット生命」の保険料は安かったのか?安いのか?

前置きが長くなりましたが、これはあくまでも【10年定期保険】についてです。実はここの“ゾーン”が「ライフネット生命」の一番勝負になる商品でした(今は違うのかもしれませんが)

ずいぶん前(恐らく2009年とか2010年頃)になりますが、アクチャリーと言われる「保険数理士」の方が講師のセミナーに参加したことがあります。アクチャリー「保険数理士」とは確率論や統計学を用いて、死亡率や事故の発生率などを計算し、生命保険や年金の掛け金の算定や、将来の支払いに備えるための準備金の適切な積み立てなどに携わるお仕事、まさに数理のプロの方です。

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この方のお話ではライフネット生命が用いている保険数理は一般的な保険会社と違い

・年齢が若ければ若いほど

・保険期間が短ければ短いほど

より安い保険料になる数式になっているそうです。(当時、その数式が書いてある資料を頂いたのですがどうやら失くしてしまったようで詳しくお見せできないのが残念です)

つまり、ライフネット生命の宣伝がなぜ【30歳の10年定期保険】なのか、そのカラクリがわかりますよね?

20歳くらいでは保険という商品のCMにはリアリティーはないですし、40歳くらいになってしまうと価格競争で負ける場合が出ていたのだと思います。その頃試算した結果、確かにもっと安い保険料の会社があったと記憶しています。

 

ポジショントークという言葉があります。ビジネスをする上で自分の売りたい商品の立場に立ってセールストークすることを否定する気はありませんが、今回の「ライフネット生命」のキャッチコピー

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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