「インターナショナルスクール」に通わせるといくらかかる?
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ライフプランニング
皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。
今日も引き続き具体的な教育資金についてお話。
今日のモデルケースは神奈川県横浜市にある「横浜インターナショナルスクール」
お子さんを”インター”に通わせた時のケースです。
1942年に開校し、50カ国ほどの国々の生徒が在籍する男女共学のインターナショナルスクールで、少し前に離婚騒動で話題になった三船美佳さんがこの学校のご出身なんですね。
・入学金 700,000円
・毎年諸費用 110,000円
・Early-Learning 3歳 – 5歳の幼児対象 全日1,980,000円✕2=3,960,000円(半日1,300,000円)
・Elementary 5歳 – 11歳の児童対象 2,398,000円✕6=14,388,000円
・Middle School 11歳 – 14歳の生徒対象 2,498,000円✕3=7,494,000円
・High School 14歳 – 18歳の生徒対象 2,498,000円✕3=7,494,000円
幼稚園から高校まで「インターナショナルスクール」の場合、トータルで35,686,000円となります。
高校卒業後ははアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、日本や母国の大学へと進学するようです。
慶應と東洋英和のモデルケースでは小学校から高校までの費用が約1,300万円。
横浜インターナショナルスクールの小学校から高校までの費用が3,500万円ですから、これまでのケースに比べるとやはり”お高い”ですね
ではみなさん「Have a good day」
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