娘さんを「東洋英和女学院」に通わせるといくらかかる?
公開日:
:
ライフプランニング
皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。
今日も引き続き具体的な教育資金についてお話。
今日のモデルケースは「東洋英和女学院」
娘さんを東洋英和に通わせた時のケースです。
関東近県の方以外では、もしかしたらご存じない方もいるかもしれませんが、NHKの朝の連ドラ「花子とアン」で主人公の花子がの通っていた学校といえばお分かりになる方も多いのではないでしょうか?
・小学部 初年度1,405,000円 1,070,000円✕5=5,350,000円 合計6,755,000円
・中学部 初年度1,386,500円 850,000円✕2=1,700,000円 合計3,086,500円
・高学部 初年度1,386,500円 850,000円✕2=1,700,000円 合計3,086,500円
・大学部 初年度1,428,550円 1,128,550円✕3=3,385,650円 合計4,814,200円
少し情報に乏しかったので概算でお考え下さい。
小学校から大学まで「東洋英和」の場合、トータルで17,742,200円となります。
これを仮にお子さんが0歳の時に日本の保険会社の利率の良い学資保険で、高校から大学までの学資資金約790万円を用意しようとした場合
保険料の総支払額は720万円くらいになります。15年の月払いで計算すると月額約40,000円です。
これが海外の学資保険の場合、15年後の満期時に最低でも140%になりますので、1ドル120円で計算すると月額約31,000円、日本の保険会社の学資保険に比べると年間で約11万円安くなります。
ではみなさん「 ごきげんよう」
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