アフラック「がん保険」でも”ヤラかして”いた郵便局

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『アフラック「がん保険」でも”ヤラかして”いた郵便局』についてお話したいと思います。

まずはこちら、8月22日付のダイヤモンド・オンラインの記事です。

かんぽ生命の極めて不適切な保険販売について、7月31日の「日本郵政」「かんぽ生命」「日本郵便」TOP3名による謝罪記者会見は皆さんも記憶に新しいところかと思います。

＊かんぽ加入者はご相談下さい、アドバイスします＠「かんぽ3千万件の契約調査」7月31日〈日本経済新聞〉

ちょうど私は、この会見を生配信で聴いていたわけですが、それはもう、、、ヒドいものでした。

そして、「かんぽ生命」の自社商品のみならず、アフラックの「がん保険」の販売でも、”悪事”をはたらいていたことが一部発覚し、調査中のようです。

記事によるとその手法は、2ヶ月だけ保険料を支払わせ、その後「解約」。で、また新規に「契約」。6ケ月以内の解約は「早期解約」として、受取った手数料を全額返還しなければいけないので、これをやったところで儲け（コミッション）は「ゼロ」。ただし、契約件数は「2件」としてカウントされるため、販売件数ノルマ達成のためにと、アフラックの「がん保険」を取扱う全国2万件の郵便局で、恒常的に広範囲でやってたんじゃないか？ということのようです。思うに、多分やってるんでしょうね、全国で。

そんな最中、今もアフラックの「がん保険」は皆さんの町の郵便局で絶賛発売中

もういったいどうなってるんでしょうね、この会社。

そして、私の個人的な感想ですが、これを会社のTOPが知らなかったわけがないと思うんですよね、常識的に考えて。

7月の謝罪会見では、「不適切な募集行為は知らなかった」とのコメントでしたが、今回のがん保険の件も合わせ、もし、これらをホントに知らなかったとしたら、経営者としては即刻”クビ”じゃないのかなと。上場企業ですからね、、、会見では”逆ギレ”してましたけど。

『郵便局がススメるものだったら・・・』

と、安心しきっていた皆さん、信じてやまなかった皆さん、

これが、保険会社として総資産額日本一、世界第6位の巨大企業の本性です。

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さらに、

『銀行がススメるものだったら・・・』

と、安心しきっていた皆さん、信じてやまなかった皆さん、

あとは皆さんの想像におまかせしますが、心当たりのある方はご相談下さい。

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※本記事中の発言は筆者の個人的な見解であり、K2Assuranceの見解ではありません