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相談事例:子供を授かったことで保険について検討、複数の保険を取扱っている代理店に資料請求しました(女性 36歳 会社員)

公開日: : 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

お子さんが出来たことをきっかけに、保険を検討されている奥さまからです。

 

【質問】

はじめまして。夫は自営業41歳、私は会社員36歳、来年1月に出産予定です。子供を授かったことで保険について考えるようになり、複数の保険を取り扱っている代理店に資料請求をしました。現在は保険未加入で医療保険と終身保険が必要かな、という漠然とした考えでした。

FPが勧めてきたのはメットライフのドルスマートとフレキシィS、そしてマニュライフのこだわり個人年金でした。こちらのサイトでマニュライフの商品がよくないということを知り、慌ててメールさせていただいた次第です。

海外年金保険に興味があります。

FPとは今週土曜に契約する前提で面談する予定になっています。お忙しいところ恐縮ではございますが、お早めにアドバイスいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

 

【回答】

現在は保険未加入で医療保険と終身保険が必要かな、という漠然とした考えでした。

まず基本的なところで「死亡保障」と「医療保険」についての考え方についてお伝えします。

 

【死亡保障】

生命保険加入にあたって一般的な考え方ですが、生命保険の死亡保障というのは、万が一があった場合「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。ご主人に万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?奥さん(◯◯さん)に万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。それがある程度はっきりしませんと、そもそも死亡保障が必要なのか?多いのか?少ないのか?がわからないわけです。生命保険は「必要な保障」に「必要な保障金額」「必要な期間」で加入するのが、一番”ムダ”を少なくする方法です。計算方法は下記を参考にして下さい。

*「万が一の必要保障額」ってどれくらい?

*生命保険が不必要な人

 

【医療保険】

医療保険やがん保険などの「医療系保険」の考え方についてですが、加入の前に本当にこれらの保障が必要かどうかをご確認下さい。

保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、日本ではただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、本当に加入が必要かどうか?日本は高額療養費制度という社会保障制度があり、お勤めの方でしたら会社でさらに福利厚生が充実している場合がありますので、そちらも確認してみて下さい。医療保険やがん保険は保険会社の非常に儲かる商品で、確率論ではありませんが、殆どの方が支払うよりも受取る金額の方が少なくなっています。

*本当に医療保険が必要?@「高額療養費制度」とは

 

一方で、ブログなどでもよく書いていますが「貯蓄」は死亡、病気、就業不能、介護、すべての”万能薬”となると考えています。

*「死亡する確率」「老後を迎える確率」「入院する確率」どれを優先して保険をかけるべきか?

*「貯蓄」は全ての”万能薬”

 

FPが勧めてきたのはメットライフのドルスマート

上記踏まえた上で「ドルスマート」をご検討頂くわけですが、ご興味を持たれている「海外積立年金」も含めてライフプランをご検討頂くのであれば、必要な保障は保険料の割安な「収入保障保険」で準備し「保障は保障」「貯蓄は貯蓄」で分けた方がお金をより効率的に殖やすことが出来ます。

*チューリッヒ生命の「収入保障保険プレミアム」〜30歳男性ランキング1位

 

FPが勧めてきたのはフレキシィS

医療保険の加入の是非については考えないものとすると「フレキシィS」は他社の医療保険に比べて三大疾病の保障範囲が広かったり、保険料払込免除の要件が緩いなどのメリットもありますが、保険料の安さではオリックス生命の「新・Cure」や、先日9月2日からリニューアル販売されたチューリッヒ生命の「終身医療保険プレミアムDX」もかなり保険料を安くしてきましたので、加入するのであれば、合わせて比較されると良いかと思います。ただし、私個人の意見としては「医療保険」についてはさほど必要性を感じていません。

*7月2日販売開始〜メットライフ生命の終身医療保険「Flexi(フレキシィ)S」

*10月2日リニューアル〜オリックス生命 医療保険「新CURE」

 

そしてマニュライフのこだわり個人年金でした。こちらのサイトでマニュライフの商品がよくないということを知り、慌ててメールさせていただいた次第です。

同社自体を特に問題視することはありませんが、恐らくブログでも読んで頂いた通り「こだわり個人年金」は積立開始からかなりの期間で、支払った保険料の多くは積立にまわされていません。ブログ中の例ですと、35歳男性が毎月10,000円を積立た場合、積立金額の10,000円に対して

 

・1年目:約3,700円

・2年目:約6,500円

・3年目:約7,500円

 

しか、積立にまわされず、支払った10,000円が100%積立てられるのは17年前後からです。これは女性の場合でもそれほど大きくは変わっていないと思います。

ですから、毎月積立てながら「お金を殖やす」という目的には「海外積立年金」がより多く殖やせる思います。「海外積立年金」には2種類あり、お申込みに関してはご自身で海外に渡航する必要もなく、パスポートなどのいくつかの必要書類をご準備出来れば申込むことができます。

 

1)「変額年金プラン」

ボーナス金利を積立額に応じて1~5%/年必ずもらいながら、世界にある200本ほどあるファンドからポートフォリオを組んで積立投資するものです。ご自身でポートフォリオを組み、運用することもできますが、弊社の推奨するポートフォリオで運用することも可能です。

仮に月々300USD(約33,000円)を積立られる場合、海外積立年金では2%のアロケーションボーナス(固定金利)が積立額に上乗せされ、経過期間ごとにロイヤルティボーナス(お祝金)がもらえます。弊社でご紹介しているご参考ポートフォリオで積立をする場合には過去7.88%/年の運用ができているので、これまでのパフォーマンスで殖やしていければ、積立最大年数の25年後満期時には、複利運用やボーナス金利によって、手数料等すべて含め以下のようなパフォーマンスシミュレーションとなります。(*1USD=110円)

・25年積立総額:300USD(約33,000円)✕12✕25=90,000USD(約9,900,000円)

・25年後満期想定額(8%運用):265,593.32USD(約29,215,000円)

・返戻率:295.1%

 

2)「元本確保型年金プラン」

同プランでは積立期間により3つのタイプがあります。どれも、最低保証されている満期金があるので、将来の確実な資金準備計画ができ、老後資金としてはもちろん、お子さんの教育資金などで活用される方も多くいらっしゃいます。特に、お産まれになるお子さんには学資用として15年プラン、老後資金には20年プランが良いですね。

 

◯15年満期プラン

15年後に積立た金額の+40%を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。

仮に月々300USD(約33,000円)を15年間積立た場合は(*1USD=110円)

・15年積立総額:300USD✕12✕15年=54,000USD(約5,940,000円)

・15年後満期金:54,000✕140%=75,600USD(約8,316,000円:最低保証)

・最低保証返戻率:140%

 

◯20年満期プラン

20年後に積立た金額の+60%を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。

仮に月々300USD(約33,000円)を20年間積立た場合は(*1USD=110円)

・20年積立総額:300USD✕12✕20年=72,000USD(約7,920,000円)

・20年後満期金:72,000✕160%=115,200USD(約12,672,000円:最低保証)

・最低保証返戻率:160%

 

保証のタイプは異なりますが、いずれにせよ「こだわり個人年金」よりもかなり良い数字となっています。

特に「元本確保型年金プラン」は満期時の返戻率を最低保証しながら米国の株式に連動し、インフレに対応したプランです。今後、学費もインフレに向かっていくと思われますので、そのような観点からも良いのではないでしょうか。

*”学資保険は実質元本割れ!?”国立大学授業料「54万円」が16年後「93万円」に【現在の172%、1.7倍】

 

Point

就職、結婚、出産、などをきっかけに保険を検討される方は多いですが、本来の目的である

「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?

をよく検討することからです。

そしてそのリスクに対して「必要な保障」に「必要な保障金額」「必要な期間」で加入するようにしましょうね。

わからにことはお気軽にご相談下さい。

 

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日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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