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保険屋さんから嫌われる(”イラッ”っとされる)お客さん像

公開日: : my life, 裏話

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今日は『保険屋さんから嫌われるお客さん像』についてお話したいと思います。

 

いつもはお客さん側からの「保険屋さん」のことをお伝えしていますが、今日は逆側から攻めてみたいと思います(笑)

皆さんの中にもお仕事で「対顧客」への接点をお持ちの方も多いかと思いますが、正直”イラッ”とするムカつくお客さんていますよね?どちらかと言えば「保険屋さん」のイメージは「しつこい」とか「グイグイくる」とか、一般的には”イラッ”とされることの方が多いのかなぁと思ったりしますが、そんな「保険屋さん」側から”イラッ”とされるお客さんも、もちろん保険屋さん本人の許容度にもよるのですが、いるわけです。そこで今回は、私の経験に基づく個人的な意見と、割りとよく聞かれる意見を混じえていくつかご紹介(!?)します。

 

1.約束を忘れる人、すっぽかす人(”イラッ”っと度90〜100%)

えっ、そんな人いるの!?って思うかもしれませんが、結構いるんです。

「◯月◯日◯曜日、◯時に◯◯で」と、約束してるのに当日その場に来ない人。

特にそんな経験をした「保険屋さん」は前日に「明日、◯時に◯◯でお約束の◯◯と申します////」という確認の電話やメールなどするようになります。しかし・・・その電話に出ない、メールに返信が来ない人がいます。「ご連絡頂けなければキャンセル扱いにさせて頂きます」としたいのですが、本当に何か不足の事態で連絡が取れず、当日になって約束の場所にお客さんが万が一来てしまうことを考えると、あまりそうはいかないものでとても困ったりします。

確信犯的にすっぽかす人もいますが、そんな人はその後「連絡が取れなくなる人」になります。

レストランなどに予約しておいて、当日すっぽかす人がいるようですが、レストランだって保険屋さんだって、事前にその方のために準備しているわけですからねぇ。。。

 

2.電話に出ない、返信しない、など「連絡が取れなくなる人」(”イラッ”っと度100%)

例えば、面談してお話をした後に「検討します」など、加入する・しないの結論が先送りになった時は大抵の場合「保険屋さん」は、その後の”検討”がどうなったか連絡を入れるはずです。電話だったり、メールだったりというのが一般的ですが、それらの連絡に対し「電話に出ない」「返信しない」など、無視(スルー)する方がいます。これは正直かなり私は”イラッ”とします。お客さんからすると、もしかしたらその「保険屋さん」が、あまりにも酷いプレゼンテーションだったり、清潔感がなかったり、理由は様々あるのかもしれませんが、加入しないのなら「今回は加入するのを辞めました」と一言伝えるか、メールすれば良いだけのことです。私の場合は「もしよろしければその理由を参考までにお聞かせ頂けますか?」と質問します。もし、その理由が何らか答えにくい内容なのであれば「スイマセン」と言えば、それ以上は根掘り葉掘り聞いたりしません。

しかし、その断りの後に、いわゆる”捨て台詞”を吐く「保険屋さん」も中にはいるようで、そうなると許されざるべきは「保険屋さん」の側になります。ただ、そんな「保険屋さん」とお付き合いしなくて良かったとも言えますね。

 

3.質問ばかかりで「決められない人」(”イラッ”っと度60〜70%)

もちろん、わからないことは何度でも質問し、クリアーにしなければなりません。また「保険屋さん」はその質問に対して答える必要・義務があります。ただ。。。何回も何回も質問を重ね、その回答をひとつひとつしてきたものの、加入しない理由や問題点も特にないのに結果的に「決めることができず」に終わってしまうお客さんには「保険屋さん」は多少”イラッ”としているはずです(上の2つに比べればまだ良いですけどね)

 

4.いつの間にか「他で契約してる人」(”イラッ”っと度0〜100%)

以前の私の経験なのですが、とある地方に住む友人から保険の相談をされプレゼンしました。その相談は相続の絡んだ案件だったので、既に加入している保険契約も多く、証券分析も含めてそれなりのボリュームの資料になりました。上記3ではありませんが、いろいろ質問を受け、ひとつひとつ回答し、問題解決していきました。ある程度(2択か3択くらい)までプランは絞り込まれ、

その後あまり催促になるような連絡はしたくなかったので、しばらくそのままにしておき、1ヶ月絶たないくらいしてから連絡をしたところ

「この前、近所の知人から◯◯生命の保険に加入したよ」

という返事が。。。実は私の提案した内容そのままで、近所の◯◯生命に勤める知人から加入したとのこと。私は乗合代理店でしたので、いくつかの保険会社の商品から提案し、最終的には◯◯生命の商品での提案をしていたのですが、その友人曰く「◯◯生命の商品だからどこから加入しても大丈夫だよね」と。どうやらその友人の認識では◯◯生命であれば、私にも迷惑は掛からないと思っていたようでした。正直「ホントかよ!?」って思いました。その知人の◯◯生命の担当者は、わかるはずですからねぇ。。。(この場合”イラッ”っと度100%)ちなみに、この友人とはその後、疎遠になったことは言うまでもありません。

しかし例えば、お客さんが人間関係のない保険ショップをいくつかまわり、どこかのショップで契約する場合、加入しない他のショップへわざわざ連絡入れる必要はないと思います(入れてももちろん良いです)が、もし連絡が来たら「◯◯のショップで加入しました」と正直に答えれば良いと思います。上記2のように「電話に出ない」なんてことはヨロシクないですがこのような場合、他で加入することは決して悪いことではないと思います(この場合、私なら”イラッ”っと度0%)

 

5.自分の知識ですべて解決しプランニングしてくる人(”イラッ”っと度0%)

ご自身でいろいろ調べ、かなり詳しい方が稀にいます。私の場合でしたらこれに関しては”イラッ”っとはしませんが、ちょっと残念な気はします。やはりそうは言っても、私はある程度「経験」も「知識」も積んできたその方面の”プロ”だと思っていますので。ただし、”ロクでもない”提案をしている保険屋さんもいるのも事実なので、その意味では自己責任で自分の納得いくプランならそれも有りなのかもしれません。

 

ザッと思いつくところでいくつかご紹介しましたがいかがでしたか?

いずれも人間関係がしっかりグリップできているお客さんであれば、ほぼ起こらない事案です。私は保険業界に身を置いていた頃は「知人」または「その紹介」以外でしか営業することはありませんでしたので、それほど多く経験していないものの、それでもたま〜にこんな”案件”遭遇します。保険屋さんもいろいろですが

お客さんもいろいろ

ですね。

そんなこともあり、自分が「お客さん」側になった時は、こんなことを考えながら立ち振る舞うようになりました。

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    • プロフィール

      保険アドバイザー 野村 元輝
      <経歴>
      神奈川大学経済学部卒業
      大手宝飾品専門店に勤務後、生損保代理店で11年半勤務。
      その傍らで、より顧客志向に立ったアドバイスがしたいと思い、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。
      その後、弊社保険アドバイザー(国内外の保険相談)として2017年12月より勤務。

      <趣味>
      ゴルフ(少々)、海外視察、草野球

      <出身地>
      神奈川県茅ヶ崎市

      <自己紹介>
      大学卒業後、東証一部上場の宝飾品会社にて販売営業に従事。

      2006年6月に、とあるファイナンシャルプランナーとの出会いから、より顧客利益につながる仕事がしたいという想いで、飛び込みで生命保険の代理店に志願して転職。独立系乗合保険代理店にて、生命保険のライフプランナーとして11年半勤務しました。

      並行して、2011年10月より海外投資のアドバイスを開始。弊社河合とは、同業者の紹介で知り合うことに。

      国内海外問わずいいものはいい!悪いものは悪い!という投資スタンスよりクライアント志向に立った活動方針に共感しこれまでのキャリアを活かし、弊社保険アドバイザーとして2017年12月よりK2 Holdingsに参画しました。

      国内外の保険や投資など幅広いアドバイスを得意とし、日々顧客利益のために活動中。

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