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相談事例:マニュライフの年金保険(豪ドル)加入検討、ブログに酷い保険と書いてあり不安(31歳 女性)

公開日: : 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

ご相談にあります「マニュライフの年金保険」の私のブログ・・・私のブログの中で最も読まれているブログです。

 

【質問】

マニュライフの年金保険に加入しようと検討しています。

豪ドルです。

ネットで調べていたところ、ブログにて酷い保険と書いてあり不安になりメッセージさせていただきました。

現在とブログを書いた時とで変化はないでしょうか?

 

【回答】

*こりゃヒドイ「マニュライフ生命 こだわり個人年金保険」

 

変わっていません。

同社自体を特に問題視することはありませんが、ブログでも記載しましたように積立開始からかなりの期間で、支払った保険料の多くは積立にまわされていません。35歳男性が毎月10,000円を積立た場合の例では、積立金額の10,000円に対して

 

・1年目:約3,700円

・2年目:約6,500円

・3年目:約7,500円

 

しか、積立にまわされず、支払った10,000円が100%積立てられるのは17年前後からです。

そのような点からも「こだわり個人年金」にするくらいでしたら「個人型確定拠出年金(401K)」の方が、よほど良いでしょう。

◯◯さんが「お金を殖やす」ことが目的であれば、「こだわり個人年金」はお辞めになった方が良いと私は思います。

 

ただし、外貨建商品を検討されていることはとても良いですね。外貨建商品にはすべて「為替リスク」がありますが、今の日本の状況を考えればすべての資産を「日本円」で持つこと自体がリスクだと考えていますので、これからは資産の一部は外貨で持つことをオススメしています。円安・円高になって儲かったとか、損をしたということではなく、通貨を分散してお持ちになることがリスク回避となり、さらに全資産を日本国内に、全資産を日本円で持つ、または形成するのではなく「資産の一部を外貨で持つ」「資産の一部を海外に持つ」ことが、よりリスク分散となります。

ただ、◯◯さんが既にいくつかの外貨で通貨分散されているのであれば「豪ドル」という選択肢でも良いのですが、最初の外貨でしたら、世界の基軸通貨である米ドルでお持ちになる方が良いでしょう。今後は景気拡大と利上げによって、米ドルが豪ドルよりもさらにポジティブとなるものと思われます。

*「預金封鎖」と「デノミネーション」

*それでも”円”だけを持ち続けますか?【外貨を持ったほうが良い理由】①

 

上記のことなどから、毎月積立てながら「お金を殖やす」という目的には「海外積立年金」が良いと思います。「海外積立年金」には2種類あり、お申込みに関してはご自身で海外に渡航する必要もなく、パスポートなどのいくつかの必要書類をご準備出来れば申込むことができます。

 

1)「変額年金プラン」
ボーナス金利を積立額に応じて1~5%/年必ずもらいながら、世界にある200本ほどあるファンドからポートフォリオを組んで積立投資するものです。ご自身でポートフォリオを組み、運用することもできますが、弊社の推奨するポートフォリオで運用することも可能です。
仮に月々300USD(約33,000円)を積立られる場合、海外積立年金では2%のアロケーションボーナス(固定金利)が積立額に上乗せされ、経過期間ごとにロイヤルティボーナス(お祝金)がもらえます。弊社でご紹介しているご参考ポートフォリオで積立をする場合には過去7.88%/年の運用ができているので、これまでのパフォーマンスで殖やしていければ、積立最大年数の25年後満期時には、複利運用やボーナス金利によって、手数料等すべて含め以下のようなパフォーマンスシミュレーションとなります。(*1USD=110円)
・25年積立総額:300USD(約33,000円)✕12✕25=90,000USD(約9,900,000円)
・25年後満期想定額(8%運用):265,593.32USD(約29,215,000円)
・返戻率:295.1%
 
2)「元本確保型年金プラン」
同プランでは積立期間により3つのタイプがあります。どれも、最低保証されている満期金があるので、将来の確実な資金準備計画ができ、老後資金としてはもちろん、お子さんの教育資金などで活用される方も多くいらっしゃいます。
 
◯10年満期プラン
10年後に積立た金額(元本)を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。

仮に月々300USD(約33,000円)を10年間積立た場合は(*1USD=110円)
・10年積立総額:300USD✕12✕10年=36,000USD(約3,960,000円)
・10年後満期金:36,000✕100%=36,000USD(約3,960,000円:最低保証)
・最低保証返戻率:100%

◯15年満期プラン
15年後に積立た金額の+40%を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。

仮に月々300USD(約33,000円)を15年間積立た場合は(*1USD=110円)
・15年積立総額:300USD✕12✕15年=54,000USD(約5,940,000円)
・15年後満期金:54,000✕140%=75,600USD(約8,316,000円:最低保証)
・最低保証返戻率:140%
 
◯20年満期プラン
20年後に積立た金額の+60%を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。

仮に月々300USD(約33,000円)を20年間積立た場合は(*1USD=110円)
・20年積立総額:300USD✕12✕20年=72,000USD(約7,920,000円)
・20年後満期金:72,000✕160%=115,200USD(約12,672,000円:最低保証)
・最低保証返戻率:160%
保証のタイプが異なりますが、いずれにせよ日本の保険よりもかなり良い数字となっています。
 

Point

どうしても日本国内の商品で老後資金を準備したいのであれば、迷わず「確定拠出年金(401K)」です。

被害者が増えぬよう、少しでも私のブログが参考になっていたら幸いです。

 

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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