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証券分析事例:1歳と6歳のお子さんに医療保険をかけている方へのアドバイス

公開日: : 最終更新日:2017/01/19 証券分析事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に簡易証券分析の事例を紹介したいと思います。

この方のご家族の年齢です。

 

ご主人:36歳

奥さま:38歳

長女:7歳

長男:2歳

 

まず、生命保険加入にあたっての一般的な考え方ですが、生命保険の死亡保障というのは、万が一があった場合「誰が、金銭的にどれくらいリスクがあるか?」平たく言えば「誰がどれだけ金銭的に困るのか?」で、加入するべきものです。◯◯さんに万が一があった場合に「どなたが」「どれくらい」金銭的にお困りになるか?ということですね。生命保険は「必要な保障」に「必要な保障金額」「必要な期間」で加入するのが、一番”ムダ”を少なくする方法です。必要保障額の考え方はについてはブログで書いていますの参考にして下さい。
 
次に、医療保険やがん保険などの医療系の保険についての考え方についてですが、本当に加入が必要かどうか?日本は高額療養費制度という社会保障制度があり、保険は損得だけのことではありませんので、医療保険やがん保険に加入していたことで“本当に良かった”という方もいらっしゃいますが、ただでさえ、国の制度によって強制的に毎月保険料を支払っているわけですから、これに加えて民間の保険会社の医療保険に加入するのであれば、それらも踏まえて検討して下さい。医療保険やがん保険は保険会社の非常に儲かる商品で、確率論ではありませんが、殆どの方が支払うよりも受取る金額の方が少なくなっています。

*医療保険って必要?「高額療養費制度」とは?

 
 
◯加入状況
契約者はすべてご主人
年金のみニッセイ、その他の商品はすべて損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
 
1)医療保険08
被保険者:ご主人(32歳)
月払保険料:7,407円
払込期間:60歳払
入院日額:10,000円
 
コメント
・自営業者や経営者などでは日額10,000円にすることはありますが、サラリーマンの方であれば高額療養費制度に加え、傷病手当などの社会保障や福利厚生が充実している場合もあり、日額5,000円にするケースがほとんどです。
・終身払の方が良かったと思います。これから終身払いにするのであれば解約して他社も含めて加入し直す方法と、ひまわり生命の医療保険08型から2014型に変更して終身払にする方法も良いかもしれません。ただし保険料は現在の年齢で計算されます。
 
終身払をススメる理由
医学的進歩や国の医療制度(点数)の変更などにより治療方法が変化するため、それにともなって医療保険やがん保険は保険商品の中で最も保障内容が変わっていく商品だからです。私が保険業界に身を置きだした約20年前と現在では、まったくといってよいほど保障内容が変わっています。そのため、定期的な見直しも一番多くありますので、もちろん健康状態にもよりますが、短期で支払うよりも終身払にしてある程度定期的に見直すと良いと考えています。
 
 
2)医療保険08
被保険者:奥さま(34歳)
月払保険料:5,931円
払込期間:60歳払
入院日額:7,000円
 
コメント
・主婦の方?お勤めの方? ご主人同様、7,000円の妥当性に疑問があります。
・こちらも終身払の方が良かったと思います。これから終身払いにするのであれば解約して他社も含めて加入し直す方法と、ひまわり生命の医療保険08型から2014型に変更して終身払にする方法も良いかもしれません。ただし保険料は現在の年齢で計算されます。
 
 
3)医療保険2014
被保険者:長女(6歳)
月払保険料:2,559円
払込期間:60歳払
入院日額:10,000円
 
コメント
・6歳のお子さんに医療保障は必要?

私は不要だと考えているので、その理由を説明し販売したことはありません。

 
・加入するとしても入院日額10,000円は大き過ぎる、60歳払ではなく10年払 or 終身払。
 
 
4)医療保険2014
被保険者:長男(1歳)
月払保険料:2,307円
払込期間:60歳払
入院日額:10,000円
 
コメント
上記同様
 
 
5)収入保障
被保険者:ご主人(32歳)
月払保険料:4,800円
払込期間:55歳払
年金月額:25万円
P免あり
非喫煙健康体料率
 
コメント
・当時でも、非喫煙健康体料率であればチューリッヒ生命の収入保障保険の方が安かったですね。
・今からこちらを解約し加入し直しても、チューリッヒ生命の収入保障保険の方が安くなる(3,950円〜4,350円)ので、健康状態に問題がなければ加入し直したほうが良いと思います。
 
 
6)個人年金
被保険者:ご主人(32歳)
月払保険料:16,704円
払込期間:65歳払
払込総額:16,704✕12✕33年=6,614,784
年金年額:80万円
受取総額:800万円(10年確定年金)
受取返戻率:120.9%
 
コメント
このような超低金利時代ですと、33年後から10年確定年金で「受取率120.9%」の数字は一見悪くないようにも見えますが、ここ数年の日本の保険会社で販売されている個人年金保険や、終身保険、学資保険など、貯蓄性のある保険は史上最低の利回り(正確には予定利率と言います)で、このような時代に貯蓄性のある保険に加入してはいけません。特に今後日本は、インフレ方向へシフトしようとしていますから、仮にインフレ率を2%だとすると、20年後に約30%、30年後には約45%以上増えていなければ「実質元本割れ」となります。
・「払済」にできるようであれば「払済」にされると良いと思います。

*インフレ対応していなければ、あなたの保険は吹き飛びます

*保険の見直しはいろいろあります「解約」「減額」「払済」「延長定期」「コンバージョン」

 
上記の通り、日本は超低金利の時代ですから、日本で販売されている商品では「円建」はもちろん、「外貨建」でも保険会社の取るコストが非常に高いので、ほとんど殖やすことは期待できません。「よりお金を殖やす」には「海外積立年金」をオススメします。こちらに関しては「お子さんのための貯蓄」はもちろん、「ご自身の老後資金」としてもお考え頂けます。
 
「海外積立年金」は2種類あります。
 
 
1)「変額年金プラン」
ボーナス金利を積立額に応じて1~5%/年必ずもらいながら、世界にある200本ほどあるファンドからポートフォリオを組んで積立投資するものです。ご自身でポートフォリオを組み、運用することもできますが、弊社の推奨するポートフォリオで運用することも可能です。
 
仮に月々300USD(約36,000円)を積立られる場合、海外積立年金ではボーナス金利(固定金利)2%が満期まで必ずついてきます。弊社でご紹介しているご参考ポートフォリオで積立をする場合には過去8.07%/年の運用ができているので、これまでのパフォーマンスで殖やしていければ、積立最大年数の25年後満期時には、複利運用やボーナス金利によって以下のようなパフォーマンスシミュレーションとなります。(*1USD=120円)
・25年積立総額:300USD(約36,000円)✕12✕25=90,000USD(約10,800,000円)
・25年後満期想定額(8%運用):265,593.32USD(約31,870,000円)
・返戻率:295.1%
 
 
2)「140%元本確保型年金プラン」
15年後に積立た金額の+40%を最低保証した上で、米国の株式に連動し更に殖えて受けとれることができるものです。
老後資金としてはもちろん、お子さんの教育資金などで活用される方もいらっしゃいます。
 
仮に月々300USD(約36,000円)を15年間積立た場合は(*1USD=120円)
・15年積立総額:300USD✕12✕15年=54,000USD(約6,480,000円)
・15年後満期金:54,000✕140%=75,600USD(約9,072,000円:最低保証)
・最低保証返戻率:140%
 
 

保証のタイプが異なりますが、いずれにせよ日本の年金保険よりもかなり良い数字となっていますね。

また、お申込みの際は◯◯さんご自身は海外に渡航する必要もなく、パスポートなどのいくつかの必要書類をご準備出来れば申込むことが出来ます。

 

Point

この方の場合は今、加入し直しても保険料を節約できる結果となりましたので、早急に加入し直すと良いですね。

また、「お子さんのため」とい親御さんの気持ちはわかるのですが、やはり保険加入は

「必要な保障」「必要な保障金額」「必要な期間」

で加入するべきものです。

皆さんも”ムダ”がないかどうか、ぜひ確認を。わからないことはお気軽にご相談下さい。

 

*http://海外生命保険相談.com/domestic/

無料電話相談(10:00~19:00)

まずは気軽にお電話ください。 050-5218-9611

電話で内容を伺った上で、必要であれば個別相談も承ります。

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無料進呈します

日本の個人年金(保険)は金利の低い日本国債で運用しているので、 満期時に漏れる年金額はわずかしか増えていません。 そんな日本の個人年金の代わりに海外の積立年金をしましょう。

  • 積立額に応じてボーナス金利がもらえます(最大5%)
  • 満期時(10、15、20年)に元本+リターン保証(100, 140, 160%)
  • 更に運用次第ではそれ以上の年金額に

用途は、ご自身年金準備、学資保険代わりです。

日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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