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相談事例:銀行からメットライフの保険を勧められています。銀行が勧める保険なので高いのですか?(78歳 男性)

公開日: : 最終更新日:2017/02/06 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は実際に相談依頼を受けた事例を紹介したいと思います。

この方のように、金融商品は『入口、期間中、出口』トータルでみる必要があります。

いくら利率が良くても、税金や手数料ばかり多く取られてしまえば”身も蓋もない”ことになってしましますからね。

 

【質問】

銀行からの勧誘でメットライフのビーウイズウユー(USドル建)(積立利率変動型一時払終身保険)を勧められています。でも契約費用が10万USDに対して8,512.98USDと高いです。ところが9月27日の日経の記事が出て、またK2の和田さんのブログでは上記保険会社が撤退するかもとの報に接し銀行に取りやめの連絡をしたところ、それに代わるものとしてニッセイのロングドリーム米ドル建を進めてきました。

契約費用はメットライフより20%くらいは安いですがそれでも高いと思っています。

銀行がもってくる保険なので高いのでしょうか。

私の年齢でこのような保険はどうでしょうか。

私は日本円をドルに代えてリスクヘッジしたい目的もあって考えていましたのでこのような保険もありかなと思っていますがいかがでしょうか。

 

【回答】

銀行がもってくる保険なので高いのでしょうか。

一部の商品を除き、銀行が販売している商品も、保険のセールスが販売している商品も、商品名(今回の場合は「ビーウイズウユー」など)を変えて同じ商品を販売していますので、「銀行がもってくる保険」だから高いわけではありません。保険セールスが販売しても同じなんです。

ではなぜ、銀行がメットライフやニッセイの外貨(米ドル)建の商品を、銀行は◯◯さんにここまでススメてきているのか?

それは、今回のような外貨建や変額年金など「特定保険契約」と呼ばれる商品の販売手数料がとても高いからです。外貨建商品の場合、◯◯さんが支払った一時払保険料の約4~9%の販売手数料(コミッション)が保険会社から銀行に支払われます。マイナス金利導入により収益体質が悪化している銀行は、投信や保険商品の販売による手数料収入の獲得に躍起になっています。金融庁もこれを問題視し、大手5行は10月から保険販売手数料開示することとなりました。

*遂にキター!!大手5行が保険販売手数料開示へ

 

私の年齢でこのような保険はどうでしょうか。

設計書などを拝見しませんとわかりませんが、◯◯さんのご年齢で加入ですと、メットライフ「ビーウイズウユー」では一時払保険料の4%前後が死亡保険金として上乗せされている程度で、ニッセイ「ロングドリーム」では「一時払保険料=死亡保険金額」ではないでしょうか?どちらのプランも、解約返戻金はかなりの期間で”元本割れ”かと思いますので「お金を殖やす」目的には不向きな商品で(上記のように、販売手数料などが引かれてますからね)このような保険の場合「死亡保険金の非課税枠【法定相続人数✕500万円】をお使いになる」ということや、「お金に名前を付けて遺す」意味では悪くはないかと思いますが、「お金を殖やすこと」で考えれば、海外の商品では5年満期で利率2.5%の商品(定期預金のようなイメージ)などもありますので、そちらの方がオススメです。

*5年定期預金のイメージです【元本確保・預入5年・固定金利2.5%】の商品

*1,000万円支払って1,000万円もらう!?無告不要の「一時払終身保険」

 

私は日本円をドルに代えてリスクヘッジしたい目的もあって考えていましたのでこのような保険もありかなと思っていますがいかがでしょうか。

これからは資産のすべてを「日本円」で持つこともリスクのひとつですですから、資産の一部を外貨で持っておくこと、特に世界の基軸通貨である「米ドル」で持つことは「通貨分散」においても非常に大切なことです。「円安・円高」で「儲かった・損した」ということではなく、資産の一部はリスクヘッジとして外貨として持つという◯◯さんの考え方は良いと思います。

*それでも”円”だけを持ち続けますか?【外貨を持ったほうが良い理由】①

*保険にも関係あり!?「9/16 格付会社S&Pが日本国債を”A+”へ格下げ」

 

また、日本国内だけではなく「海外に一部の資産を持つ」こともリスク分散の意味でとても重要です。

◯◯さんはご存知かと思いますが、日本は昭和21年に「預金封鎖」と「デノミネーション」を行った過去があります。これをまた、この時代にするかどうかはわかりませんが、”するかしないか”ということと”安心”であることは別の問題です。今後の日本(特に経済面)に不安材料があることは既にお感じになっているのではないかと思いますが、不安材料がある以上、全資産を日本国内に日本円で持つ、または形成するのではなく、一部を「海外に」「外貨で」リスク分散しておくことだと思います。

*「預金封鎖」と「デノミネーション」

 

◯◯さんは今回、どれくらいの一時払保険料で検討されていましたか?

また、今回の保険加入の目的のひとつが「ドル」をお持ちになるということはお聞きしましたが、他にも

・相続用納税資金の準備

・特定の誰かにお金を遺す

・ご自身のためにお金を殖やす

・その他

など、どのような目的がありますでしょうか?お答え頂ければ、より具体的に◯◯さんにとって良いと思われるプランなどが提案できると思いますので、こちらに返信下さい。

 

Point

やはり銀行では相当チカラを入れて保険の販売をしているようですが、多くの方は「銀行」という看板で安心していませんか?

それが彼らの手口です。惑わされることのないように!

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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