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相談事例:1歳の息子の「学資保険」色々ありすぎてどこが良いのかわからず中々決まりません。

公開日: : 保険相談事例

皆さんこんにちは「保険アドバイザー和田」です。

今回は相談依頼の方の事例を紹介したいと思います。

 

【質問】

学資保険について。

1歳の息子を学資保険に入れようと、色々な保険会社をネットで見たり資料請求したり比較してます。

以前0歳から入っていたのですが、訳ありで今は入っていないです。

色々ありすぎてどこが良いのかわからず中々決まりません。

候補としては

・富国生命→返戻率が高いため

・かんぽ生命 

・JAこども共済 

みなさんが加入している学資保険のメリットや決め手など教えてください。

 

【回答】

契約者の年齢や満期時期、またお子さんが高校3年生の時に一括で受取るか、小学校・中学・高校・大学といった進学時期に合わせて数回で受取るのかなどにより、どこの会社の学資保険が一番利回りが良いかは違ってきますが、おおよその返戻率は110~120%程度です。

契約者が亡くなった時の死亡保障がついていたり、子供の死亡保障や入院の保障など、本来の学資資金の貯蓄目的以外にいろいろな保障をつけてしまうと、その分が掛け捨ての保険料となり利回りが悪くなりますから、貯蓄を目的とするならそれらのついてないものが良いでしょう。

また、保険契約期間中に契約者(親)が亡くなった場合や、所定の高度障害状態になった等の際に、それ以後の保険料の支払いが免除されるタイプの学資保険も多くあり、そのようなケースでは保険料支払い免除後も保障内容はそのまま継続され、学資金を満額受取ることができますので、加入の際はそちらがオススメです。

最近は低解約返戻金型終身保険という商品の支払期間を10年~15年くらいに短くして、学資保険の代わりとするようなプランを各保険会社で取り扱っていて、こちらの返戻率も学資保険と同程度だと思います。ただし、保険のセールス側からすると、この商品の方が学資保険よりも圧倒的に手数料が高いので、もしセールスの方に相談されると、こちらをススメられることが多いと思います。

どちらの保険にしても、加入されるのであれば、ご主人のほうが年上、または同じ歳でしたら、一般的に契約者は奥様にされた方が利回りは有利になります。

*新しい教育費の貯めかた?「低解約返戻金型終身保険 の学資プラン」

 

いずれにしましても、110~120%の返戻率は、一見悪くないようにも見えますが、今販売している保険会社の利率(正確には予定利率と言います)は史上最低のもので、こうした低金利の時に、学資保険や個人年金保険など貯蓄性のある保険に長期で契約をするのは実は得策ではありません。15年~18年の期間を超低金利の利率で縛られた上に、途中で見直そうと思っても支払中のほとんどの期間で元本割れです。

また、日本はインフレ(物価が上がってお金の価値が下がること)方向へシフトしていくと思いますから、このような状況では資産が目減りしていることになります。仮にインフレ率を2%だとすると、10年後に約18%、20年後には33%以上増えていなければ「実質元本割れ」です。

*インフレ対応していなければ、あなたの保険は吹き飛びます

 
文部科学省では2015年の12月に、年間約54万円の国立大学授業料を2031年度には93万円程度に上げるという試算をしています。16年後に現在の1.7倍です。ですから、学資資金や老後資金など、中長期の資産形成においてはインフレに対応したプランニングが必要です。
 

このような”わずかばかりの利息”のために、現在のような史上最低の利率の保険に加入するくらいでしたら「タンス預金」にでもして、死亡保障が必要な場合は「収入保障保険」などで準備した方がよほど良いでしょう。

日本の学資保険ではありませんが、海外の保険会社の扱う学資プランではインフレに対応しながら、15年後には最低でも返戻率が140%になるようなものもありますので、学資プランを検討するのであれば、そちらを検討されてみてはいかがでしょうか?

 

Point

現在日本で販売されている学資保険は加入してはいけません。

だったら。。。「タンス預金」にして下さい。

もし”殖やしたい”のであれば。。。「海外積立年金」の学資プランです。

一度、ご相談下さい。

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用途は、ご自身年金準備、学資保険代わりです。

日本の保険会社が販売しているのと比べたら、すぐにその差がわかるでしょう。

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  • プロフィール

    保険アドバイザー 和田信泰
    <経歴>
    東京の大学卒業後、外資系商社にて精密機器のセールス&プランニングに携わる。
    その後、米国大手保険会社、国内乗合代理店を経て、現職

    <趣味>
    ゴルフ、フレンチとワイン、写真

    <出身地>
    東京都

    <自己紹介>
    私は保険マンとして20年、総計1000人の個人、法人へ定期保険、終身保険、医療 保険、がん保険、学資保険、逓増保険などを提供してきました。

    保険マンとしてのスタートは米国大手保険会社でした。そこでもトップセールス と呼ばれるまでになりましたが、一社専属の販売方法に疑念を持ち、複数の保 険会社の商品を公平中立な立場で提供できる乗合代理店へ移りました。

    しかしその乗合代理店も結局は日本の規制に基づいて、日本の中にある「どれも 似たような生命保険」の中から比較しているだけだというのが、弊社(K2 Investment)へ参加して気づいてしまいました。現在は国内外全ての保険から、 クライアントにとって最も良いものをアドバイスできるという「本当の意味で の公平中立」なポジションにいると思っています。

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